
葛飾北斎という名前は大抵の日本人は知っている。
とは言っても、代表的な作品を目にしたことくらいしかなく、
その人がどんな人でどんな作品を描いたのか?
どんな生涯を生きたのか?などという
詳しいことは意外に知らないものだ。

栗の銘菓で有名な小布施堂
のれん以外に、店を知らしめるものは何もない。
景観を保つためなのだろうが、見事だ。


暑い暑い小布施の町を歩いていると、
名物の栗を扱った和菓子やさんや、土産物やさんが
並ぶ通りに、北斎館という美術館がある。

晩年の数年間を北斎はこの地で暮らし、
様々な芸術を残したことが縁で、ここに美術館が出来た。
たつやの今までのイメージは、富嶽三六景とか
美人画だけだったが、美術館を見て驚いた。
焼き魚や花を描いたものや、ちょっとした挿絵のようなもの、
また時には男浪や女浪などといった東洋的デザイン画など
とにかく目を奪われてしまう画風だった。

男浪

保存展示されている上町祭屋台天井絵が上2枚。
このとき、北斎86歳

世界の巨匠に様々な影響を与えた日本人、葛飾北斎が
世界的に認められたのは、彼が亡くなってからのことらしい。
時間を超えて、現在も、また未来の人たちにも感銘を
与え続けることができる人って、凄い!
90歳まで書き続けたパワーというのも素晴らしい。
このような日本人がいたことを、
私たちはもっと知らなくてはいけないなぁ
と感じた一日でもありました。
北斎館
長野県上高井郡小布施町大字小布施458
026-247-6206

葛飾 北斎(葛飾 北齋)
宝暦10年9月23日?(1760年10月31日?)〜 嘉永2年4月18日(1849年5月10日)
は、江戸時代の化政文化を代表する浮世絵師の一人である。
森羅万象何でも描き、生涯に3万点を越す作品を発表し、
版画の他、肉筆画にも傑出した。
さらに読み本挿絵芸術に新機軸を出したこと、
北斎漫画をはじめ絵本を多数発表して
毛筆による形態描出に敏腕を奮い、
絵画技術の普及や庶民教育にも益するところが大であった。
葛飾派の祖となり、ゴッホなど印象派絵画の色彩にも影響を与えた。
代表作に「富嶽三十六景」「北斎漫画」などがある。
その功績は海外で特に評価が高く、
1999年雑誌『ライフ』の
「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」
に日本人でただ一人、ランクインした。


この北斎館も2回 行きました。
近くにフルーツ街道があり
リンゴの季節には ほんと
たわわに成っています。
季節を変えて お出かけ下さい。
(そんなこと、関係な〜い♪)流行ってます。
栗と高井鴻山と北斎で有名な小布施のひなびた町並みは好き。
小布施堂の栗落雁も絶品でっせ〜!
北斎館近くの寺にある八方睨みの龍の迫力にはチビリそうでした。(^0^ゝ
しかし、たつやさんも絶賛のこんなに美味い蕎麦屋があるとは、麺どころか つゆ知らず・・。
また、行って粉食うては! (^^;
確かに信州は夏以外にも行ってみたい場所になりました。
冬はスキーに行っても、他は寄り道しないですね・・・。
今回は珍しく旅先で温泉に行きませんでしたが、
紅葉の季節なんていいでしょうね。
一年ちょっと前に小布施に引っ越してきたらしいです。
それまでは群馬で、されていたとか・・・。
レベルの高いお店だと思います。
たつやは飲めませんが、あのビールの冷やし方、
ビアマグの冷たささえ、計算しつくされてる気がしましたよ。
また、漬物も旨いんです。
そばは言うまでもありません。
次回は是非どーぞ!