紅葉を見に行ってきました。

たつやが最初にここを訪れたのは中学1年生の夏でした。
中学校入学と同時に理科の先生に影響を受けて、
すっかり蜂の魅力にとりつかれてしまったたつやは、
その先生に懇願して、昆虫採集に連れて行ってもらいました。
その頃、先生が一番昆虫の宝庫として訪れていたのが、
この打波川沿いの山中でした。

母親に弁当を作ってもらい、水筒にお茶を入れて、
昆虫採集用の網と毒ビンを持って、朝6時に先生の家に行きました。
この頃にはまだ打波地区には茅葺の屋根の民家が多く、
こういう環境のところに多く生息していたセイボウという
宝石のようにメタリックカラーに輝く美しい蜂が目当てでした。


セイボウとは青蜂と書いて、せいぼうと読むのですが、
彼らは寄生蜂で、寄生する相手が存在しないと
自分たちも生存できない蜂たちです。
茅葺の家には、そういう虫たちが生活しやすい環境が整っていたのです。

蜂の習性を知っていると、集まりそうな場所がわかります。
先生は長年のカンで、それを良く知っていました。
たつやは先生に負けたくないと、狙いの蜂が飛んでくるまで、
じっと待つことが多く、先生からは「フジタくんはねばるなぁ」とよく言われたものです。

絶対に採りたいと思っていた蜂がやってきた瞬間は、
頭の上から汗が噴き出るような感覚になって興奮します。
採れた時のうれしさは表現出来ないくらいですが、
網の隙間から逃げられた時は、
がっかりして力が抜けてしまうこともありました。

大人になってからは、何度かこの鳩が湯に来て、
お風呂に入ったり、ふくいの宝探し運動「デザインコミュニティ」では、
この宿を取材したこともありました。
残念ながらこの鳩が湯にあった一軒の宿は、
今年オーナーさんが亡くなられたため、廃業されました。

この鳩が湯から更に奥に車を進めると
上小池というところまで行くことが出来ます。
上小池から急坂を登って行くと、紅葉では特に有名な刈込池があります。
中学生の頃にこの刈込池まで行ったのですが、
めちゃめちゃしんどかった想い出しか残っていないので、
美しい紅葉を眺められることはわかっているのですが、
車で行ける範囲内での紅葉の写真となりました。

四季がある日本って本当に美しいですね。
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ココ
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打波川の清流や打波周辺の景色って良いですよね!
赤兎山や三の峰の帰り、鳩ヶ湯でつかる温泉とご主人が打たれた蕎麦が楽しみで、新聞でご主人の不慮の事故と廃業を知り残念に思っていました・・・。
上打波から上小池へ行く途中、左手に見える滝の写真も撮られたら見せてくださいね。^^
鳩ヶ湯のタイトル、久しぶりにコメ入れます。
ココには、10年近く前に泊まったことがありました。
冬季に備えて宿を閉めるという最終日で、我々二人だけで、大変寂しい秘湯の宿泊でした。
御主人が亡くなられて閉館、本当に残念です。
刈込池を周った後、六本ヒノキまで登り、そこから見る三ヶ峰は圧巻でしたよ。
懐かしい思いでです。
いつも楽しく拝見&ガイドブックにさせていただいてます
これからも、いろんなスポット教えてください
このエリアはなんせ中学時代から行っていたところですが、
昆虫採集がメインだったので、紅葉の時期は行ったことがありませんでした。
鳩が湯には取材で行ったことも、友だちと虫取りで泊まったこともありました。
どなたか再建してくれるといいですね〜。
でぃすけさん、いかがですか?
まさに秘湯という言葉がぴったりの鳩が湯でした。
また春先からの美しい景色には是非いらしてくださいね〜。
とは言っても、5月くらいじゃないと行けないかもですね。
まさか僕のブログを見ていてくれたとは^^
とっても嬉しい限りです。
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また遊びにいらしてくださいな^^