2007年07月28日

タイの風景その2

東南アジアをひとりで歩いていると
危険なことがない訳ではない。
大抵はなんでもないが、
注意しなければならないことも少なくない。

バンコック市内の表通りは、近代的ビルが並ぶ繁華街だが、
その一本裏に入ると、人しか歩けないような細い路地があって、
屋台が並んでいた。
屋台を冷やかしながら、どんどん奥へ入っていくと、
次第にスラム街になっていった。

途中で引き返そうかとも思ったが、
まぁ、昼間だから、と楽観していたのもあったが、
気がついた時は、後ろから二人組みのジャンキーっぽい感じの男が、
10mほどの距離で着いてきていた。
持ち物は、ニコンのデジタルカメラと、
ポケットにタイバーツがいくばくか入っている。
後ろにお前たちが着いてきているのは、わかっているぞ!
という意思だけは、ちゃんと伝えておいた方がいいと思い、
少し早歩きになりながら、時折後ろを振り返った。

何度目かに、後ろを見たとき、ひとりの男が手招きをした。

こんなときは、無視するに限る。
一番怖いのは、この辺りの人間が全員グルだったら、
もうお金もカメラも諦めるしかないと思っていた。
左右にはブロックを積み上げただけの民家が何軒もあって、
家の奥には、人影も見えるし、犬や鶏が軒先にいる。

方向的に、『どこをどう曲がれば、あの辺りに出る』という勘を
頼りに、迷路のようなスラム街の中を歩く。
次第に家の数が増え、人の数も増えてきた。
こんなところを日本人が歩いている?!という感じで
ジロジロ見られたが、先ほどつけられていたふたり組は、
もういないようだった。

やっと、大通り近くに出ることができた。
スラムの間はカメラをのぞくことも、
もちろんシャッターを切ることはできなかった。

唯一、大通り手前の工事現場で、セパタクローのボールで
遊んでいたスラムの子どもたちの写真だけ撮ることができた。

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タイの言葉は少ししゃべれるし、タイの人は親切だから・・・
それにタイ旅行も慣れてきた・・・

そんなところに、ちょっとした心の隙が出来たのかもしれない。

チャイナタウンは食べ物の宝庫だ。
タイの食材は勿論、中国や韓国などの食材も多い。
色とりどりのものすごい種類の中華料理の材料が並んでいる。
人しか通れない路地の左右には、これでもかこれでもか、
という食材店が並び、バンコックの台所を言った感じだった。

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それにしても、これだけの食べ物って、全部売れるのだろうか?
全部じゃなくても、どれくらい売れるのでしょうね。


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タグ:タイ
posted by たつや at 23:57| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

タイの風景その1

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熱いバンコックの街をカメラ片手にブラブラ歩くのは、
日本のそれとはまた別の色や空気を感じる。

なんでもない屋台だったり、果物だったり、
そこら辺を歩いている人だったり、
食べ物市場だったり、街の景色だったり・・・。

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今年の3月にタイに行った。
帰ってきてブログに乗せようか、ちょっと迷ってるうちに、
随分日にちが経ってしまった。

写真があまり気に入らなかったこともあったのだが、
最近になって見てみたら、このままお蔵入りさせるのは
モッタイナイと思うようになった。

ジャックフルーツそんなに美味しい果物じゃありません

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さすがタイexclamationカフェでヨーグルトスムージーよりも
アイスティーよりもコーヒーよりも
トムヤムクンがメインです!

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カミカゼというタイの人気バンド?

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まだ青いマンゴ りんごのようにシャリシャリしています。

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タイで人気のコーヒースタンド。
たつやも女子高校生の後ろに並んで買いましたが、甘すぎでした????????

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posted by たつや at 23:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

バーン・クン・メー

タイへ行くと、絶対と言っていいほどタイ料理しか食べない
たま〜に日本食を食べたくなる時もあるが、
折角、タイにいるのだから、本場のタイ料理を楽しまなくては
もったいないと思う。

タイへは大抵ひとりで行く。
そんな時は、ほとんどが屋台で済ます。
お腹を壊したことはあまりない。

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日本人観光客に対しては、あまり屋台で食べないように、
言われているらしいが。


屋台なら一食200円くらいで十分だ。
ラーメンとチャーハンとミネラルウオーターって感じ。

だけどたまには本格的タイレストランも行ってみたい。
この日は、友人に紹介してもらった現地滞在の日本の商社の
ご夫妻に連れて行ってもらったのが、ココ。
『バンクンメー』

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タイのバンコックで最も繁華街の一角にある
由緒溢れるレストランだ。

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マンゴーシェイク?O?b?h?i???????????j 
ココナッツの果肉入りトムヤムクン?o?b?h?i???????????j
一口スープを口に運んだ時、思わず叫んだ!「旨い!」

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定番の空芯菜の炒め物?O?b?h?i???????????j
たつやの大好物パッタイタイ風焼きそば?o?b?h?i???????????jいつもは屋台です。
値段は7〜8倍かな? やはり上品ですね〜

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海老と○○(忘れた・・・)のフライ

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デザートを覗きに行ったら、芸術的な色彩とカタチです。

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芋系のデザートにココナッツミルクがかかっています。
これが思った以上に美味!
食べるのがもったいないくらいの薔薇のゼリーです。

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何かわかりませんが、実に美しい色です。
お腹いっぱいで、もう食べられません。
????????

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タイ料理は奥が深いと思います。
様々な調味料が混ざり合って複雑な旨味、辛味、甘味が絡み合い、
しかもいろんなハーブや生野菜と一緒に食べることにより、
一層の深みを持つように感じます。

熱い町の中を歩き続け、汗をいっぱいかいて、
食べて飲んで、買い物して、
タイは、本当に好きな国のひとつです。


Ban Khun Mae
458/7-9 Soi8,Siam Square
TEL0-2250-1592
営業時間11時〜23時30分
定休日なし

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posted by たつや at 23:30| Comment(7) | TrackBack(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

フカヒレとアワビのスープ

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バンコックの中心街からチャイナタウンまでは、
そう遠くはないがウィークデイの昼間は特に渋滞がひどく
夜なら10分なのに平気で一時間近くかかってしまう。
そのためタクシーを止めてもヤワラー
(チャイナタウンの有名な通り名)
と言うと乗車拒否をされることも少なくない。

中にはメーターでなく口頭で料金交渉をしてくる
運ちゃんもいるが、料金は通常の倍から三倍。
そんなときはドアを閉めて次のタクシーを待つが、
今回はどうしても行きたい中華料理店があったこともあって、
1.5倍ほどの料金で乗せてもらうことにした。

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知る人ぞ知るヤワラーの名店。
満州系華人の主人が30年ほど前に開業し、
味にうるさい華人の町でずっと人気を保ち続けてきた実力派だ。
店がまえはくすんでいるが味は抜群。
フカヒレや鮑などのシーフードや点心も
リーズナブルな値段で楽しめる。


ガイドブックにはこう記されている。
これは絶対に行くっきゃないでしょ!?

タクシーを降りて店を探す。
道行く人に
「ティーナイ フアセンホン?(フアセンホンはどこ?)」
と聞くがよく分からないようだ。
通りにあったコンビニエンスストアの
レジを打っていた兄ちゃんに聞いていたら、
たつやの後ろにいたおばさんが、
「知ってる知ってる、着いていらっしゃい」
と身振りで教えてくれた。
(タイの人は親切な人が多いですよ)

和盛豊(フアセンホン)はヤワラー通り沿いにあった。
うっかりすると通り過ぎてしまう。
とても外観からは超有名店には見えない。

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中に入ると暗い店内にライト付きの
赤いメニュー看板がやたらに目立つ。

メニューはタイ語と一緒に漢字が書いてあるので、わかりやすい。
日本ではなかなか(というかまったく食べられない)
口に入らないモノを選ぶことにした。

当初の目的通り、フカヒレのスープ
それにが入っているものをチョイスした。
それにガイドブックイチオシの
カオパットプー(蟹入り炒飯)。
デザートに燕の巣のスープを選んだ。

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待つこと、十分ほどで出てきたフカヒレと鮑と蟹のスープ!
器の下に炭火が入っていてグツグツ。
一番小さいサイズをオーダーしたが、かなりの量。

そ、それにこの贅沢な切り方のフカヒレと鮑!?????`?i???_???????j???[???i?????????j

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レンゲでそ〜っと口に運ぶ。

なんじゃ〜これぇ!?p???`

思わず目をつぶって、舌先に神経を集中する。
美味しい食べ物は五感を使っていただくけど、
やっぱりその瞬間だけは味覚に集中してしまう。

続いて出てきたカオパットプー
ワタリガニの身がまるまる一匹入ってるの?
と思えるくらいの量。

しかもご飯はパラパラ。
一粒一粒にちゃんと火が通っている。

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マジうま激うま

やたらうなずいたり目をつぶったり
集中して食べていたら視線を感じて顔を上げた。
店員さんたちがどうやら「変な日本人が来てる
と思われたようだ。

初めて食べる燕の巣のスープ
かわいいコーヒーカップみたいなのに入って来た。

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食感は、細かくした白キクラゲって言う感じ。
甘くて口当たりはスッキリしている。

食べ慣れると美味しいのかもしれないが、
たつやの好みとまではいかないかな。

シメテ700バーツ
日本円に直して2300円

屋台で食べる汁そばや焼きそばが20〜30バーツくらいだから、
この700バーツが高いか安いかの判断は難しいところだが、
たつやには、十分納得・大満足の『和盛豊』でした。

写真はチャイナタウンの路地裏の中華食材やさん

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和盛豊(フアセンホン)
371-373 Yaowarat Rd
TEL 0-2222-0635
午前8時〜午前1時 無休
posted by たつや at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

中国茶店

中国の威海の街を歩いていて、
なんとなく入ってみたのがこの店。

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店には店主とひとりのお客。
なにやら話し込みながら、
新しい銘柄のお茶を試している。
(と言った感じ)

たつやのすぐ近所に福茶縁という中国茶専門店があって、
時折、そこでお茶を楽しむことがある。

お茶の入れ方や飲み方を一通り覚えていたので、
その店でお茶を薦められても、香りを嗅いだり、
小さなお猪口みたいな器でお茶をいただくことも、
迷うことなくできた。

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ひとつ数万円するようなヴィンテージもののプーアール茶が並んでいる。

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店主は中国語でまくしたてるが、
たつやにはチンプンカンプン?????

携帯のメール機能を使って、
「我欲中国茶美味端麗推薦銘柄」
と打って携帯を見せた。
店主はたつやの顔を見てうなずくと、
このお茶を出して、また中国語で説明してくれた。????????

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とりあえず300g買うことにした。
レベル的には極上とまではいかなくても、
かなりハイクラスではないかと思う。
(金額的にですが・・・)

家に持って帰って、飲んでいるが、
70度くらいのお湯で3分、
というのが一番美味しくいただけるみたいだ。

優しい感じの香りとまろやかな味で、
3分だと、ほんのわずかな甘味を感じることができる。
忘れてそれ以上の時間で飲むと渋みが出てしまう。

このお茶は、ちょっぴり大陸の味がする。
タグ:中国
posted by たつや at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

中国・威海の街

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朝鮮半島と向き合う形で突き出た中国大陸の半島がある。
その先にある町、威海(ウェイハイ)市を訪れた。

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緯度は福井よりやや高く、能登半島の輪島辺り。
よって乾燥はしているが、気温はほとんど変わらない。

今回の旅は、異業種の組合での視察や契約といった仕事が
中心で、たつやの得意とする気の向くままの自由行動は
ほとんど無理だと考えていた。

初日の朝は6時前にアラームをセットし、
朝食までの2時間ほど、街を散策することにした。
中国語はまったく話すことも、当然聞くこともできない。
迷子になったことも想定して、小銭とホテルのカード、
そしてカメラを持って街へ出た。

これからの2時間だけは、たつやの自由時間だ。
それこそ、大好きな知らない街ブラを楽しめる。
右に行くか、左に行くかも、何を食べるかも、
誰と話すのかも、どんなお店に入るかも、全部
たつやの感性そのままにチョイスできるのだ。

大通りから一本裏通りに入ると
やたらとハングルの看板が増える。
朝鮮半島が近いことや、定期便が船も空もあって、
かなりの韓国人がこの街に住んでいるようだ。
さしずめ、リトルコリアンタウンという感じだろうか。

太陽の昇る方向に歩いていくと港に出た。
大きな公園があって、人影も見える。
早朝の公園は、体操?をする人、散歩する人、
ただ海を見つめる人・・・ほとんどがひとりで来ている。

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海沿いの大通りを南下し、再び街の中心街に戻る頃には、
通勤する人や、ちょっとした店を開く人などを
見かけることができるようになってくる。

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パイナップルを剥く親父

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時計を見ると、7時50分。
あっという間の2時間・・・。
もう少し歩いてみたかったな。

あまりない後ろ髪を引かれる思いで、ホテル方向に足を向けた。

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久しぶりにブログランキングを見たら、
そこそこ健闘していました。
応援してくださる人がいらっしゃることに感謝しています。

またできたら、上を目指したいな〜
福井人のブログは上位にないんですよ。
応援してもいいよ〜という方は、左側のカテゴリの下に
青文字でブログランキングという文字がありますので、
そこをクイックしていただけるとうれしいです。

(1日1回有効らしいです)
posted by たつや at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先にて・海外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする