2008年07月17日

治左川の梅花藻

ajiba09.jpg

暑い日が続くと水辺に行きたくなるのは、
こどもの頃、夏休みには海や川で遊ぶのが
当たり前だったからなのだろうか。

梅花藻を見た時に、確か去年も暑い日に、
この可憐な美しい花を見たことを思い出した。
あの時は、米原の醒井(さめがい)というところで見た。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/43767711.html

ajiba04.jpg

この梅花藻は美しい水にしか自生しないことで知られているが、
この花と一緒になぜかトゲウオ科の絶滅危惧種とが
対になっている気がする。
というのも、醒ヶ井の地蔵川では梅花藻と一緒に
ハリヨという魚が生息しているし、
ココ、味真野地区にも治左川では梅花藻と一緒に
トミヨという魚が生息しているからだ。

ajiba08.jpg

さて越前市上真柄町に流れる小さな川「治左川」には、
たくさんの梅花藻が自生している。
ちょうど今朝の福井新聞の一面に載っていたので、
福井県内の人は見た人もいるでしょうね。


ajiba02.jpg

ajiba07.jpg

バイカモ(キンポウゲ科)[梅花藻]
梅に似た花が咲くのでこの名がある。
湧き水がしみ出しているところなど、
冷たくて清澄な流水中に生える多年草で、
水が汚れると途端に絶えてしまう環境指標植物。
茎は柔軟で細長く、流れに身を任せ下流になびく。
夏、葉腋から花茎を出し、水面上で白い5弁花を咲かせる。
流れの速いところでは水中で開花し、結実する。
種子のほか、茎の節から根を出して繁殖する。
花期:6-9月


ajiba06.jpg

ちょうど、小さな子どもさんを連れたおかあさん方が、何組か来ていて、
親子で水の中に入って気持ち良さそうに遊んでいた。
湧水が出ていて、それを飲んでみてビックリ!
冷たくて、柔らかく甘いのだ。
ゴクゴク何杯も飲んでみたが、
こんなに美味しい水は滅多に飲めない!

ajiba05.jpg

味真野地区には、福井を代表するような美しい場所が、
何気なく見つかる凄い場所だと、たつやは思っている。


ajiba01.jpg

福井にはこんなにも贅沢な自然が普通に残っていることを誇りに思う。

ajiba03.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。

福井情報の応援もよろしくです。記事817
タグ:越前市 自然
posted by たつや at 23:28| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

おさんぽカメラ(終)

kaosa16.jpg

タコセン、旨かったな〜。
それにしても勝山B級グルメは実に奥が深い。
Hの50円の揚げたてコロッケを食べて、
Nで70円のお好み焼きを食べて、
Mの60円の今川焼きと100円のタコセンを食べて、
合計280円という驚愕の金額設定は、日本全国探しても
そうある価格ではないとさえ思える。


kaosa10.jpg

kaosa05.jpg

kaosa09.jpg

さて勝山市内を歩くことは、今までに何度かあったが、
どちらかと言えば、年の市や左義長の冬の時期が多く、
春から初夏にかけて歩くことは、
ブログを始めてからは、初めてのことだ。

kaosa06.jpg

kaosa12.jpg

この時期のいいところは、いろんな花が咲いていること。
接写が効くレンズを持ってきていたので、
雨上がりの花なんぞの写真を撮ってみたり、
民家の庭の鉄で出来た扉のデザインに惹かれてみたり、
洗われた赤いサンダルや工事中の一輪車だったり、
八百屋の店先など、色とりどりの風景が面白かった。

kaosa07.jpg

kaosa100.jpg

この日用意されたお弁当もメチャウマです。

kaosa111.jpg

スタッフのお陰で、本当に心地よい一日を過ごすことができました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
どうもありがとうございました。


kaosa15.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
福井情報の応援もよろしくです。
北陸でのランキングは2位(もうすぐ3位?)です。
1位のしんたろうさんに引っ張ってもらって、
全国47位になりました^^
posted by たつや at 01:14| Comment(7) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月27日

おさんぽカメラ(壱)

kaosa08.jpg

第4回おさんぽカメラ"勝山街中ツアー
勝山市内のメンバーが立ち上げたこのおさんぽカメラ部は、
以前から知っていたが、今回が初めての参加だった。

団体行動が苦手なたつやだが、
この集まりは実にゆる〜い感じで居心地がいい。
勿論主体となるスタッフのキャラクターや
ホスピタリティがいいからなのだが。

kaosa04.jpg

朝9時45分に勝山駅に集合し、ゆる〜い挨拶があって始まった。
駅舎や電車を思い想いに撮影している。
まだ少し雨が残っていたが、それはそれでまたいい。

kaosa01.jpg

kaosa03.jpg

kaosa02.jpg

kaosa14.jpg

駅から市内に移動してスタッフのゆる〜い案内で、
街歩きをしながら写真を撮る。
う〜ん、これがおさんぽカメラなんだ\(^O^)/

フィルムの一眼レフカメラ、使い捨てカメラ、
コンパクトデジカメ、携帯電話カメラ、
デジタル一眼レフカメラ
など様々なカメラを持った連中が
20名近くぞろぞろ歩く姿は、
反対側の立場になれば奇異な人たちに映るだろうが、
こちら側にいると気にならないから不思議だ。

実はたつやは、今までに何度も勝山市内を
ひとりおさんぽカメラをしている。
勝手にチャマブラかっちゃまブラブラ
という名前までつけたくらいだから。

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/81517259.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/81905860.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/82265196.html

らぶ勝という名称もあるが、
豚カツを愛する人っぽくてさ・・・?????????`?i?????????j
ごめんなさい・・・


kaosa11.jpg

クイズの題材にまでなった印刷屋さん2階の住人のネコさん?O?b?h?i???????????j
さすが恐竜の街勝山、市民活動センターのブックスタンドもこの通り^^?o?b?h?i???????????j

kaosa17.jpg

タコセン行きますか〜
ん?なんたるものぞタコセン、この怪しい響きに妙に惹かれた。

以下続く

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
福井情報の応援もよろしくです。
北陸でのランキングは2位(もうすぐ3位?)です。
1位のしんたろうさんに引っ張ってもらって、
全国47位になりました^^
posted by たつや at 20:46| Comment(12) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

阿曽の浜辺にて

azo01.jpg

鹿児島の旅も本当に思い出深い素敵な旅になったが、
案外近いところでも旅はできると思っている。

連休の最終日は、
昨年秋に訪ねた滋賀県高島市の畑の棚田を訪ねた。

その帰りに敦賀から8号線を北上する途中で
阿曽という海沿いの小さな集落に立ち寄った。
夕陽が西に傾き、海面が黄金色に輝いている。

azo02.jpg

防波堤には釣人がのんびり釣り糸を垂らしていて、
ちょうどその向こう側に陽が降りてゆく。

しばらくすると、若いお父さんが小さな子どもを連れて、
浜辺に降りてきた。
しばし戯れる。

azo03.jpg

国道からほんの少し降りただけなのに、実に静かな海辺だ。
潮の香りと波の音。

旅情緒に溢れた場所だった。


azo04.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
たつやのパワーになります♪
posted by たつや at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

西山公園の桜

0804094.jpg

0804092.jpg

我が町鯖江の今の西山公園です。
ここのいいところは、まったくお金がかからない!
駐車場は2時間まで無料です。
公園は、どこも無料!
おまけに、レッサーパンダで有名な
西山動物園さえ、入場無料なんです。
それでいて風光明媚、本当に整備されて美しい公園です。
ここはこの地を切り拓いて、領民の公園にしようと、
150年前に鯖江の殿様、鯖江藩第7代藩主間部詮勝公が
造成したところで、その精神が受け継がれているのです。

0804097.jpg

0804093.jpg

0804095.jpg

0804098.jpg

0804096.jpg

5月3.4.5日に行われる『つつじまつり』は、
それに加えて、サンドーム駐車場から西山公園や
地元商店街の賑わい横丁までのシャトルバスさえ無料!

こんな至れり尽くせりの観光地は、
日本全国探してみても、なかなかありませんよ〜♪

今度の日曜日は、誠市&ご縁市&西山公園へ是非お出でください。
来月のつつじまつりにもね♪


お待ちしています!福井県大好きさん風^^;

0804099.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
たつやのパワーになります♪

面倒じゃなかったら、左手の福井情報もお願いしま〜す。
タグ:鯖江市
posted by たつや at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夕陽の中の味真野小学校桜

0804063.jpg

0804064.jpg

ここ数日、桜の記事が続いているが、
桜の花の時期は短いので、どうしても集中してしまう。

桜の花が美しいのは、
花だけが一斉に咲いて枝だけだった樹木が、
まるで魔法にかかったかのように、
一瞬にして、美しい淡いさくら色に
変えてしまうことなのだと思う。

ところがその魔法は、あっという間に解けてしまう。

だからこそ、たくさんの老若男女が
桜の木の下に集うのではないだろうか。


0804061.jpg

0804068.jpg

先日の日曜日は桜ツーリングと勝手に命名して、
大寶寺・味真野の一本桜・味真野小学校
近くの桜の名所を愛車のZ2と共に回った。

0804066.jpg

日曜日の夕陽を浴びた味小学校の校庭は、
家族連れやグループ、カップルで賑わっいた。
ホント、皆いい笑顔しています。
これも絶対に桜パワーなんでしょうね^^

0804069.jpg

0804062.jpg

0804067.jpg

近所の西山公園も今、まさに満開で、
今週末までが見頃だろう。
13日は朝一は誠市とご縁市、
桜の西山公園を楽しんでみてはいかが?


D社のKT社長、病気に負けないで、
また元気な顔を見せてくださいね〜。


0804065.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
たつやのパワーになります♪
タグ: 越前市
posted by たつや at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

大寶寺の枝垂れ桜

daihouji08.jpg

数日前の福井新聞に武生の大寶寺の枝垂れ桜が
ライトアップされているという記事が載った。
越前市本町という住所を地図で調べて、
日曜日の桜ツーリングの最初の場所に決めた。

旧武生市内にはたくさんのお寺があることは知っていたが、
地図を調べてみると、驚く程多い。

daihouji05.jpg

daihouji04.jpg

何度も通ったことのある道なのに、普段の生活の中では、
お寺に立ち寄ることもなく、まったく知らなかった。
桜が見頃で、しかも晴れた日曜日ということもあって、
たつやの他にも十数人の見物人が来ている。

本堂前の敷地に、見事な枝垂れ桜が、
たくさんの花をつけて立っていた。
その威厳さえ感じられる桜に、
しばらく近づかずに、離れて眺めてみた。

daihouji03.jpg

抜けるような青空と、ピンク色の桜の花との、
自然の色の美しさが実に清清しい。
枝垂れ桜は、文字通り、枝が垂れていて、
その枝にたくさんの花をつけているので、
花の暖簾をくぐるかのように、
桜の木の下を回ってみる。

daihouji02.jpg

桜ばかりに目を奪われていたが、
真っ白の雪やなぎや、新葉を出した赤い紅葉、
散った椿の花・・・
どれも、自然が織り成す色彩には、
グッと惹かれる。

daihouji06.jpg

モノトーンの冬が終わり、
春本番を迎えた福井は、一段と輝き始めた。

大寶寺(だいほうじ)
福井県越前市本町10-2

daihouji07.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
たつやのパワーになります♪
posted by たつや at 23:32| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

味真野の一本桜

aji105.jpg

昨日のブログで書いた味真野小学校の桜の木は、
ここ数年、マスコミが取り上げることもあって、
かなり有名になって、この桜を一目見ようと、
たくさんの人が集まってくる。

実はこの地区にはもう一本の桜の巨木がある。
味真野小学校から、車ならわずか3分ほどの距離だ。
久しぶりに、kawasakiのZ2を出してきて、
桜の写真を撮りに行った。

aji106.jpg

aji104.jpg

おお!これか!
青空をバックに一際ピンク色の濃い大きな桜の木がある。
木全体のバランスの良さも、花の色も、なかなかいい。
5台ほど停めることが出来る駐車場には、
それなりに車が入ってくるが、混雑することはなく、
ゆっくり桜を愛でることが出来た。

aji103.jpg

aji107.jpg

車検を終えて、エンジン周りをきれいにしたZ2を、
この溢れ出る生命を感じさせてくれる
桜の巨木と一緒に記念撮影した。

aji102.jpg

味真野小学校から、南へ約500m。
道沿いの右手に見えます。


ちょっとしたイベントや、嗜好性の高いものだと、
年齢に偏りがあったりするものだが、
桜の花を見る人々の年齢は実に幅広い。
それだけ、人の心を惹き付ける魅力が桜の花にはあるのだろう。

aji101.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます。
たつやのパワーになります♪
posted by たつや at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

勝山左義長まつり(3)

sagicho444.jpg

ボタン雪が舞う一日でしたが、
やっぱり雪の中の左義長ならではの美しい風景や
いきいきとした人々に出会うことが出来ました。
美味しい食べ物にも巡り会いました。
そして何より
勝山の人の温かさに触れることができた一日でした。

sagicho403.jpg

sagicho402.jpg

思わずよっ亭しまいました。
温かい珈琲とぜんざいをいただきました^^
芳野区のベッピンさんたちの屋台です。?n?[?g?????i?????n?[?g?j

sagicho401.jpg

福井県にこんな素敵な祭りがあることを誇りに思います。

sagicho406.jpg sagicho407.jpg  

sagicho408.jpg sagicho405.jpg 

毎年買います、この鯖のなれ寿司。
大人気ですぐに売り切れてしまいます。 

sagicho404.jpg

また季節が変わったら、勝山へ行ってみたいと思う。
左義長があまりに良かったので4回に分けてアップしました。
勝山左義長編はこれにて終了です。
お付き合いありがとうございました。

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
気に入ったら、応援してね〜^^
タグ:祭り 勝山市
posted by たつや at 22:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月26日

もうひとつの左義長

hachi-hina01.jpg

勝山おさんぽカメラ部なる存在を知ったのは、
つい最近のことだ。
たつやがお気に入りのそばやさん『八助』さんや、
勝山市内の若い有志が集まり、
のんびり散歩しながら、写真でも撮ろうか〜
というユル〜イ感じの楽しそうなグループだ。

その中のメンバーでたつやのブログを見ていただいている
tomoさんから、熱心に左義長に誘っていただいた。
何度かメールのやりとりをして、当日を迎えた。
今年の左義長には行く予定を立ててはいたが、
あの2日間の天候状態だったら、もしかすると
当日になって断念していたかもしれない。

sagicho400.jpg

しんしんとボタン雪が降る中を歩いて、
一本義の久保商店にたどり着いたときに、
初めてtomoさんやおさんぽカメラ部のメンバーとお会いした。
そこでは挨拶もそこそこに、しばらく別行動をしていたが、
昼過ぎに八助で再会した。

八助には、古いお雛様が展示されている。
箱には大正弐年という文字が書かれていたという。
実に品のある落ち着いたお雛様である。

hachi-hina02.jpg

hachi-hina03.jpg

その後、しばらくおさんぽカメラ部のメンバーと共に、
街中を歩いて回り、再会を約束して別れた。

そろそろ帰ろうと思い、一本裏通りを歩いていたら、
小さなお寺の前で生け花展の看板を見つけた。
入り口の外にたくさんの長靴が並んでいる。
夕暮れ時の少し暗くなった外からは、
中の灯りが温かそうに思えた。

ikebana05.jpg

ikebana04.jpg

そっと戸を開ける。
どうぞ、ごゆっくり見ていってください
と言われるままに、お邪魔することにした。

ikebana01.jpg

生け花とか、お茶とかにはまったく心得がないたつやだが、
最近になって、どちらかをやってみたいと思っている。
日本文化の伝統的な道というものを、ひとつも知らないのは、
日本人としてもったいないように思うのだ。


ikebana02.jpg

生けられた花を見るのは、いいものだ。
わからないなりに、何かを感じることができる。
だけどちょっと不思議に思ったのは、作品には作者名はなく、
作者は連名で一枚の和紙に書かれていること。
この作品は誰が生けたとかいうレベルではないのかもしれない。

愛好会のメンバーが火鉢を真ん中に、
楽しそうに話をしていたのが印象的だった。

勝山左義長には、こうして違う文化が自然に融け込んでいる。

ikebana03.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
気に入ったら、応援してね〜^^
タグ:祭り 勝山市
posted by たつや at 23:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

勝山左義長まつり(2)

sagicho0810.jpg

福井県内の祭りやイベントは大抵、春から秋にかけて行われるが、
勝山はこの厳しい冬の時期に、年の市や左義長がある。
考えてみれば、このふたつの祭りも、旧正月を迎える準備と、
正月明けの一年の始まりを意味していたのだから、
きっと他の地区でも、同じような伝統行事や政(まつりごと)が
あったのだと考える方が自然のような気がする。

それが勝山ではその伝統がずっと住民によって受け継がれて、
今ではそれが大きな街の祭りとして存在している。
それぞれの地区で笛や三味線や歌を練習し、
子どもたちも踊りや太鼓を覚え、
家族中、地区中、そして市民が心底左義長を楽しんでいる。

sagicho0811.jpg sagicho0812.jpg

sagicho0818.jpg

sagicho0814.jpg sagicho0813.jpg

sagicho0819.jpg

太鼓櫓では、その地区の人が舞台で歌い、
太鼓を敲き、うかれて踊る。
その横にはお世話する人のテントが張られ、
近くの建物や別テントで地区の屋台が出ている。

sagicho0820.jpg

沢地区では、写真を撮っていたたつやにまで、
暖かい豚汁を運んでくれた。
総合テントでも、豆腐と野菜の汁をご馳走になった。
下長渕地区では、つきたてのお餅をいただいた。
観光に来ている人にまで、祭りを楽しんでもらおうという
勝山の人の心意気が、伝わってくる。

sagicho0815.jpg sagicho0816.jpg

蝶よ〜 花よ〜

花よのネンネ

まだ乳のむか

乳くびはなせ〜

乳くびはなせ〜


この左義長囃子がしばらく耳に残っている。

sagicho0817.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
気に入ったら応援してくださいね〜^^
こどもが可愛いと思ったらぽっちり^^
タグ:祭り 勝山市
posted by たつや at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

勝山左義長まつり(1)

sagicho0804.jpg

23・24日の二日間に渡って、
福井県の勝山市で左義長まつりが行われた。
昨年は雪のない左義長まつりだったが、
一転、今年はかなりの雪が舞い落ちる中での開催となった。

今日は、一日中氷点下という寒い一日となったが、
市内12地区にある太鼓櫓を回ると、
元気な子どもたちの楽しそうな笑顔に会える。

sagicho0808.jpg

sagicho0803.jpg

sagicho0801.jpg

たつやが左義長に来るのは4回目。
それに勝山ぶらりは結構好きなので、
街の中の地図が大体頭に入っていて、
適当な路地を歩いても、迷うことはなくなった。
朝10時から5時近くまで、
長靴とスキージャケットで、ずっと歩き回った。
風景写真はどこを撮っても、雪景色になってしまうし、
今日はたつやの好きなポートレートを中心に撮ってみた。

sagicho0802.jpg

sagicho0805.jpg

sagicho0807.jpg

まつりは、人を元気にする一番の薬みたいなもの。
大人もこどもも、みんな笑顔になっている。

sagicho0806.jpg

全国各地で行われている「左義長」ですが、
「勝山左義長」の記述が初めて登場する文献のは、
小笠原公の勝山入封時(1691年)にさかのぼります。
つまり、「勝山左義長」の歴史は、
少なくとも300年以上前から行われていたのです。
また、赤い長襦袢で女装した太鼓の打ち手が
三味線、笛、鉦による軽快なリズムで
お囃子に合わせて太鼓をたたく様や、
カラフルな色彩の短冊による町中の装飾は、
全国で「勝山左義長」だけの特徴です。


sagicho0809.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
気に入ったら応援してくださいね〜^^
こどもが可愛いと思ったらぽっちり^^
タグ:祭り 勝山市
posted by たつや at 22:35| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

雪の今庄宿

今年は雪が少ないようだが、
それでもそこそこ雪景色を
ファインダー越しに見たように思える。

s-ima02.jpg

s-ima05.jpg

先日、打ち合わせで今庄へ行った。
意外に今庄とは縁があって、
高校時代、仲が良かった友人が何人かいたので、
その頃から街を良く知っている。
だけど、30年前と街はほとんど変わっていない。
昭和、いやもしかするともっと古い時代の街を
色濃く反映しているかもしれない。
その後も何かしら縁が続いている。

s-ima03.jpg

s-ima04.jpg

季節を変えて、今庄の街中を歩くのは、
いろんな発見や心温まる風景や人情に出会えて面白い。
明治以前は街道の宿場町として栄え、
その後は鉄道の拠点の町として全国に名を知られた街だが、
昭和37年の北陸トンネル開通辺りから街は静かになっていった。

歴史に興味のある人にとってはたまらない街だと思う。

s-ima01.jpg

たつやの亡き伯母が嫁いだ京藤家?O?b?h?i???????????j
(今は南越前町が管理している)

s-ima06.jpg

s-ima07.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
良ければ、左手の福井情報もクリックお願いです^^
ちょっぴりお尻に火がついてきましたぁ^^;
posted by たつや at 21:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

チャマブラ3

tosi406.jpg

年の市の賑わいから、ちょっと離れると、
そこはいつもの勝山に戻る。
八助でそばを食べた後、歩き始めて間もなく、
ん?なんだろ、アレ

ガラス越しに、黒いお盆のような器に、
どうやらお米が入っているようだ。
それも半端な数じゃない。
何百枚と、重ねて並んでいるのだ。

tosi504.jpg

のれんには、石畝岩七商店と書いてある。
しばらくは窓越しに覗いていたが、
失礼して中を見せてもらうことにした。
味噌漬けの大根あります
との張り紙もあったので、
とりあえずお土産に一本いただくことに。
味噌や麹の販売も行っている。

tosi501.jpg

ちょっと懐かしい練炭火鉢が現役だ。
さっきまでお客さんと話をしながら、
甘栗を食べていたとのことで、たつやもいただいた。


tosi502.jpg

お客さんにレンタルする味噌作りの道具たちも年季が入っていました。

tosi505.jpg

昭和40年代までは、きっとどの町にも、味噌・醤油・麹屋さん、
それに造り酒屋があったように思う。
最近は、そういう歴史のある店や工場がどんどん減っていった。
だけど、平成の今からは、こういったIT化できない伝統的な店が、
生き残っていくのではないか。
交通の便が良くなり、町の人は外へ買い物にでかける。
だけど流通とインターネットの発展で、人々は
その店にしか出せない安心・安全なものを求めている。
それは商圏エリアを全国規模にしている。
正直な商品は爆発的には売れないかもしれないが、
ずっと売れ続けている。
こういう歴史的なお店がずっと続いて欲しいものである。

今だけ儲かれば・・・明日儲かれば・・・だけでは、
何十年という営業は叶わないように思う。


そんなことを考えた今回のチャマブラでした。

石畝岩七商店
福井県勝山市沢町1-1-23
0779-88-0522

米麹を作っています。?o?b?h?i???????????j
木製の器は100年前のものだそうです。

tosi503.jpg

勝山市民活動センター横テントで売っていたキビ団子
寒い日は、暖かい飲み物と、こういうのがうれしいですね。

tosi407.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
良ければ、左手の福井情報もクリックお願いね
強力ライバル出現中!応援よろしくっす♪
posted by たつや at 20:56| Comment(8) | TrackBack(1) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

チャマブラ2

tosi401.jpg

まちぶらの面白さは、そこの町に生活している人との出会いや、
文化や歴史や風景に触れることだけど、
何より簡単にそれらを実現することができるのが、
お店での買い物や、食べ物やさんに入ることだ。
だから、間違っても全国チェーンの店やコンビニ
なんてところには、絶対に行かない。

tosi506.jpg

選ぶ店は、感性だけが頼りなのだけど、
たつやはできるだけ、昭和の香りのする店を選ぶ。
大抵は、たつやの期待を裏切ることはない。
何十年も前から、この地で営業を続けている店には、
時間でしか作りえない空気が存在する。
新しく開店する居酒屋が昭和30年代の看板のレプリカを並べ、
当時の流行歌がBGMで流しても、やはりどこか違うように。

tosi402.jpg

食べるモノも一期一食だと思っているから、
この地でしか食べられない味に出会いたい。
お取り寄せも悪くはないが、やっぱりその場所で、
その空気に包まれて、匂いに囲まれて、
作ってくれた店のご主人の話を聞きながら、
ゆっくり食べてみたい。

それにその食べ物についての蘊蓄を聞きながら
食べると、また深い味わいに変わっていく。

tosi405.jpg

チャマブラには、十二分にそれらを要素を持っている。
ただ、勝山は今までに何度も訪れているから、
何回か行ったことのある店もあるのだが。

福井県のそばやの中で、昭和の雰囲気ベスト3に入り、
わかりにくい場所ベスト5に入る
とたつやは思っている)『八助』でまずはオヤツを。

tosi404.jpg

tosi403.jpg

ここからは、結構歩くが、細い路地裏を冷やかしながら、
日本が誇るB級グルメのNを目指す。
何といっても、ここは店も昭和なら、価格も昭和!
以前にもこのブログで紹介したことがあるが、
お好み焼き一枚70円!ななじゅうえんなんやざ!
今川焼きも70円!ナナジュウエンなんやっての!?

http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/34842477.html

tosi508.jpg

tosi509.jpg

ずっとずっとこの地で、変わらぬ味を守り続けている。
今の小学生も20年前の小学生、40年前の50年前の小学生が通う店だ。

持ち帰り用25枚、店で食べる用2枚、
歩きながら食べる用3枚の計30枚買いました^^;


tosi510.jpg

tosi507.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
良ければ、左手の福井情報もクリックお願いね
強力ライバル出現中!応援よろしくっす♪
posted by たつや at 21:22| Comment(9) | TrackBack(2) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

チャマブラその1

tosi305.jpg

年の市は旧市内の本町通りを中心に
いろんなお店が出ていて賑わうが、
一本裏の通りへ歩くと、いつもの静かな勝山の町に戻る。

tosi306.jpg

tosi307.jpg

ちらちらと雪が舞う冬の一日ながら、
昼前からは青空が広がり太陽が顔を覗かせる天気。
それに風がないのはうれしい。
歩く道にはあまり雪がないし、
少しの間、喧騒を離れていつもの町歩きを楽しみことにした。

tosi303.jpg

tosi309.jpg

歩くスピードで過ぎ行く景色は、いろんなものが見えてくる。
こうして歩いていると時折、
少年の頃の感覚が突然甦ってきたりするのも面白い。
氷柱が下がっていて、ポキッと折って、青空に透かして見る。
細かい気泡がダイヤモンドのように?????????i?V?????jキラキラ輝く。
口に放り込んでガリガリとかじってみる。
あ〜こんなことするのって何十年ぶりだろ?

tosi304.jpg

氷柱は氷柱でもこんなにアーティスティックなものを見つけた。
太陽が差したおかげで、シルエットさえ面白い。

何故か子どもの頃に学研の科学の付録についていた
紙で作った幻灯機を思い出した。
そういえば日光写真も好きだったなぁ。

沢町1丁目で、こんなおうちも見つけた。

tosi301.jpg

大屋根の雪が溶けて落ちてきた雫が再び氷り氷柱になり、
また水滴を落としている。

tosi302.jpg

家の前に植えた二本の木を這わせて
何十年も時間をかけて育てていったのだろう。
この辺りが歴史と文化を感じさせる。

チャマブラはまだまだ面白い出会いや出合いがありそうだ。
チャマブラ=かっちゃまぶらりたつやの造語です

tosi308.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
良ければ、左手の福井情報もクリックお願いね
全国のランキングでも30位代!?
回りはほとんど海外組なんです。
負けじと福井も北陸も頑張ります♪
posted by たつや at 23:36| Comment(9) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

年の市その2

tosi205.jpg

年の市は、昔ながらの工芸品や手作り品のお店の他に、
お祭り屋台や、いろんな食べ物を売っている店が並ぶ。

お昼前で、お腹が空いてきたこともあって、
むろこそば打ち愛好会が打つ手打ちそばをいただいた。
勝山らしく冷たいおろしそばと、
一度大釜をさっと通して温めたおろしそばと2種類がある。
たつやは麺の味がよく分かる冷たい方を選んだ。
一杯400円は、ちょうどいい値段だ。
ただ大盛りがありますかと尋ねたたつやに、
返ってきた答えは、冷たくありません!?????????`?i?????????j

ちょっぴり残念・・・
他にも大盛り食べたい人いるだろうになぁ・・・。

tosi207.jpg

tosi209.jpg

だけどさすが打ちたて、茹でたての麺は、
香りもあって腰もあって、少し甘めのダシと良く合う
勝山らしい美味しいおろしそばだった。

勝山市にあるのむろこ地区の愛好会とのことでした。

tosi206.jpg

赤いハッピが良く似合う看板娘さん?お父さんのお手伝いかな。

再び通りを歩き始めて目に留まったのが、この方。

tosi203.jpg

小刀で竹を細く削っている。
良く見れば、白竹を使って耳かきを作っている。
頭の部分に好みのビーズやガラス細工の小物を
取り付けてくれて、料金はワンコインの500円
お土産用に一本作ってもらう。
小刀一本で作り上げる技は、
目の前で実演してくれるからこそ、その価値が高まる。

tosi204.jpg

通りのあちこちで、知り合い同士が盛り上がっている。
久しぶりに会った親戚だったり、友だちだったりするのかな?

tosi208.jpg

ありがたいことに、たつやはいつも????お天気の神様が
味方してくれます。
勝山は本当に美しい街ですね。


tosi201.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
良ければ、左手の福井情報もクリックお願いね
全国のランキングでも30位代!?
回りはほとんど海外組なんです。
負けじと福井も北陸も頑張ります♪


昨日、コメントいただいた方、
seesaa側の問題で一時期書き込みが
できなかったようです。
ご迷惑をおかけしました。
これに懲りずにまた遊びに来てくださいね〜^^
posted by たつや at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

年の市その1

tosinoichi04.jpg

ここ数年、勝山へ行く機会が多い。
最初のきっかけは、そばやさんだったが、
7年ほど前に、インターネットの掲示板で
知り合った人たちが勝山の人が多く、
毎年2月の行われる有名な祭り、
『左義長』に来ないか?と誘われてからだ。

tosinoihi09.jpg

もともと古い街並みは好きだし、
また祭りに行ったときの、
人々の顔がとってもいい表情をしているし、
カメラ片手にブラブラ歩くには、
最高レベルのフィールドだと思っている。

tosinoichi05.jpg

tosinoichi07.jpg

昨日の日曜日は、300年の歴史を持つと言われている
勝山の『年の市』だった。

もう年の市の名物ばあちゃんとなった中森よしさん
90歳を超えて尚、お元気でござぼうしを織っています。
県内で織れるのは、よしばあちゃんひとりだそうです。
寒い中を、時折腰や肩を痛そうに、織ってました。

それなのに、話かけるたつやにこの笑顔です!
ありがと〜?n?[?g?????i?????n?[?g?jよしばあちゃん! いつまでもお元気で???[???i?????????j

tosinoichi01.jpg

ピンクの帽子が良く似合ってます?h?????n?[?g

tosinoichi02.jpg

tosinoichi03.jpg

自分が住んでいる町に祭りがあって、
親戚縁者が皆集まってきて、
地域の人、みんなが楽しむ・・・いいですね!


tosinoichi08.jpg

昔は12月の26日と1月の26日には、
本町通りの定められた場所に近郷山家の素人商人が店をはり、
神仏の棚飾り、年頭の縁起物、台所用品、生活用具などの
農家の副業製品を売る「市」が立ちました。
以前は「勝山みの市にないものは馬の角だけ」
といわれるほど何でも揃ったそうです。
現在の年の市は1月の最終日曜日に本町通りで開催され、
木工品・民芸品・特産品などの店が揃い、早朝より賑わいます。

参考・勝山年の市ホームページより


tosinoichi06.jpg

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます
良ければ、左手の福井情報もクリックお願いね
全国のランキングでも30位代!?
福井として北陸として嬉しい限りです♪
posted by たつや at 21:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

旅人の視点で鯖江を歩く

知らない街を歩いてみると、
いろんなモノが見えてきて、
ちょっとした旅気分を味わえたりする。

たまには、たつやのふるさと鯖江の街を
旅人の気持ちで歩いてみたらどうだろう?


たつやの家は代々この鯖江の中心市街地で
江戸時代から商売をしている。

わかっているだけでも、
料理屋→道具屋→印刷屋+新聞販売店
(たつやの食べ物好きとアンティーク好きはここから来てるのか?)
家からほんの5分も歩けば、いくつかの
歴史的建造物や文化の香り高い場所がある。
この日は、建物を中心に歩いてみることにした。

まずは毎月誠市でお世話になっている鯖江本山
誠照寺(じょうしょうじ)」
人影も少ない境内は、冬の冷たい空気と、
凛とした緊張感のあるたたずまいが気持ちいい。
屋根の美しさが一際映える。
すっかり冬の準備をしていた。

たつや家→誠照寺(2分)

sabae06.jpg

御影堂
御影堂は境内のほぼ中央に在り、
二十間四面の総欅入母屋造り。
以前の建物は文久2年(1862)失火により焼失したが、
明治10年(1877年)に再建されたものである。
宗祖親鸞聖人の御木像並びに歴代法主の連座の御影を安置し、
両余間には九字(南無不可思議光如来)
十字(帰命盡十方無得光如来)の名号が掛けられている。


sabae07.jpg

四足門
四足門は秀応上人(第七代)の御代に後土御門天皇の勅許により、
文正元年に創建せられたもので、
現大門は安永8年(1779)に再建された本山最古の建築物である。
俗に「棲まずの門」とも、また「北陸日暮し門」とも呼ばれ、
一木一材からなっている。
向梁には、左甚五郎苦心の作が多いが、
中でも「駆出しの竜」や、「蛙股の唐獅子」などは
特に有名で端麗荘重な姿を今にとどめている。


誠照寺→恵美写真館洋館(3分)

古い洋風建築好きのたつやには結構たまらない建物。
何度か中も見学させていただいたことがある。
古い門をくぐって洋館前の庭も素晴らしい。

sabae05.jpg

恵美写真館は明治28年創業で、この建物は明治38年建造。
洋館は正面約5.6m、側面約7.5mの規模を有する
木造寄棟造桟瓦葺(よせむねづくりさんがわらぶき)の2階建てで、
前面中央に間口・奥行 ともに約1.9mの
入母屋造桟瓦葺(いりもやづくり)の2層の車寄せを設けている。
和風に洋風を取り入れた擬洋風建築。


恵美写真館洋館→植田家長屋門(4分)

子どもの頃の遊び場、松阜(まつおか)神社の
すぐ横にある植田家長屋門
鯖江市の指定文化財となっているが、たつやにとっては
中学時代ブラスバンド部の先輩の家。
その先輩は今も音楽活動を続けている有名先生です。

sabae03.jpg

植田家は代々鯖江藩家老の家柄でした。
長屋門というのは、門を兼ねた一屋根の横に長い建物のことで、
門をはさんで両脇に幾つかの部屋があるものです。
植田家にはこの長屋門が現存しています。
旧藩時代の数少ない遺構の1つで
鯖江市文化財に指定されています。


植田家長屋門→旧鯖江地方織物検査所(1分)

このあたりもたつやはよくポコペンをしていたエリア。
大人になってこの建物の良さがやっと理解できるようになった。
世界一の絹織物生産を誇った福井の繊維の栄華を
感じ取れる数少ない歴史的な建物だ。

sabae04.jpg

旧鯖江地方織物検査所のある一帯は、旧中小路町と呼ばれ、
旧北陸道から一筋東側の通りに面した旧士族の居住地であった。
明治時代の羽二重織物から大正・昭和初期の人絹織物へと
生産物の移行に伴い、市街地周辺にも大工場が建設されるなど、
明治から昭和初期まで市街地とその周辺には
多くの繊維産業関連の建物が建てられた。
建物は、桁行5間×梁間4間の寄棟造桟瓦葺の小規模な木造2階建て。
梁間中央に寄棟造桟瓦葺の車寄を持ち、
外壁は縦羽目のドイツ下見張り、その上部を南京下見板とし、
軒下に白漆喰の小壁を残すいわゆる下見板張りの
洋風建築の一つの典型である。


旧鯖江地方織物検査所→萬慶寺ばんけいじ(7分)

sabae01.jpg

ここの住職さんはたつやの高校時代の恩師。
やんちゃたつやは指導部の久我先生にはお世話になりました。
詳しくは過去記事を^^;
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/32115944.html

sabae02.jpg

開基は1721年(享保6)。
曹洞宗大本山永平寺の直末寺で、
歴代鯖江藩主・間部家の菩提寺でもある。
特に目を引くのは本堂の天井に描かれた墨絵。
7代藩主の間部詮勝[まなべあきかつ]が描いた
竜神、風神、雷神の3枚の墨絵は縦が5.4mほどもある大きなもので、
大胆な構図と力強い筆遣いが迫力満点。


時間にすればほんの1時間半ほどのぶらり旅でした。
こうして旅人の視点で我が町鯖江を歩くのは、
まさに温故知新でした。
県外から来た友人・知人を、県内有名観光地に案内するのではなく、
たつやが生まれ育った地元に誇りを持って
このエリアを紹介したいものです。


こんな街、鯖江に来られませんか〜
一夜漬けですが、たつやガイドがご案内しま〜す^^

人気blogランキングへ
応援?O?b?h?i???????????jクリックいつもありがとうございます