2006年06月30日

地震カミナリ火事オヤジ

劇団ふるさときゃらばんの鯖江公演が今日6月30日に
鯖江市文化センターで開催された。

今回のミュージカルの演題は「地震カミナリ火事オヤジ」
消防団の団長をしている家族を中心にした心温まるテーマだった。

キミはきみのクニ・郷土を愛しているか、
キミのくらす街やムラを愛しているか、
いつどこで災害が起こってもおかしくない日本列島で、
もしキミの家族を危機が襲って来たら、誰が救うのか、
だれと助け合って災害とたたかうのか

日本列島は、いつ大地震や津波が襲ってくるかわからない、
日本中を流れる河川のうち洪水の危険をはらむものは
100を超えるといわれている「災害列島」。
そして火事の原因で一番多いのは放火だという時代だ。
こんな時代だからこそ、自分の暮らす地域のコミュニティや家族の愛を
見つめ直し、明日への希望と元気を生む現代のドラマを描く、
これがふるきゃらのミュージカルだ。
今を精一杯生き抜く人々の姿を、
カラフルな歌とパワフルなダンスナンバーで表現している。


かれこれこの劇団とのお付き合いも17年を過ぎた。
毎回ステージを見て驚くのは、17年前と変わらず、圧倒的なエネルギーで、
私たち観客を楽しませてくれることだ。

笑いあり、涙あり、心に響くメッセージあり、
感動と感激と感謝を同時に味わえるステージだった。

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ふるきゃら2.jpg

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公演が終わってお客様をお見送りに出られる劇団の方々です。

今回、主催のお手伝いをさせていただきましたが、
チケット販売のお手伝いや、チケットを買って観に来て下さった方々、
消防団の方々、消防署の方々に深く感謝いたします。

ありがとうございました。

posted by たつたつ・たつや at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

ユーミン in Sundome fukui

中学・高校時代、あまりユーミンは好きじゃなかった。
あの鼻にかかった声と、濃い化粧のキャラクターがダメで、
だけど曲と歌詞は嫌いではなかった。

いつしか時が流れて『私をスキーに連れてって』
(恋人がサンタクロース)辺りから、よく聞くようになっていた。
そして、いつの間にか、車の中でも、うちの雑貨店の中でも
ユーミンの曲は流れるようになっていった。

一昨年の12月29日に福井のフェニックスプラザでのライブに
行ってからは、マジにハマってしまった。
なにせ、年末も押し迫った時期で、その年のラストコンサートだった
ということも手伝って、ステージも観客も
とにかく、ここは福井?と思うくらい盛り上がった。

yuming cd.jpg

で、昨夜はユーミンのライブに行ってきました!

会場は、たつやの自宅からも歩いて20分くらいのところにあるサンドーム福井。
開場の5時前からサンドーム付近は大渋滞・・・。
僕らは知り合いの居酒屋の駐車場に停めさせてもらって、会場へ。

sun dome.jpg

僕らは10人くらいのグループで行ったが、
席は一階のアリーナ席の後ろの真ん中辺りという、まずまずの場所。

ticket.jpg

大きな液晶のモニターがステージの左右にあって、
なんと、そこには灯台が(しかも、ビルの4階建てくらいはある・・)
50年代のアメリカのピックアップトラックがステージを移動する。
これでもか、これでもかという数の照明とスモークマシン。
とにかく凝りに凝った機材と演出の連続。

もちろんユーミンとバックバンドの音楽は最高に乗り乗り!
ダンサー達がステージを所狭しと飛び回っていた。
新しいアルバム『a girl in summer』の曲と昔懐かしい曲を
織り交ぜながら、感動のステージが続いた。

コンサートの中盤に差し掛かったころ、たつやの席の横の通路に
たくさんの警備員がズラリ並んで、ロープを持ってしゃがみこんでいる。
も、もしかして、ここユーミンが通る!?!ひらめき

き、来ました、マジで大興奮!
ほんのちょっとですが、生ユーミンに触れてしまいました!

で、なんとたつや達の席のすぐ後ろに特設ステージが作られていて、
そこで、3人のバックバンドメンバーとユーミンが歌ったのです!
いきなり前から3番目くらいの席に早変わり♪
年甲斐もなく、曲に合わせて踊りまくり!でしたるんるん

感動・感激の2時間半のライブは、あっという間に終わってしまったのでした・・・。

poster.jpg

それにしても、ユーミンは天才!凄すぎる!
放つオーラが違ってました!
たっぷりエネルギーをいただきました。

やっぱ、五感を総動員して楽しめる生の音楽は最高ですなぁ!

posted by たつたつ・たつや at 09:37| Comment(11) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

ふるさときゃらばん

17年前の春、下関の友人から久しぶりに電話があった。
「たつやさん、お久しぶりです・・(略)
ところでふるさときゃらばんっていう劇団を知ってますか?」
知らないと答えると、その劇団についていろんな話をしてくれた。
なんでも、日本全国を旅して回っている劇団で、とにかくステージでは
元気があって楽しく、あふれんばかりのエネルギーを発するらしい・・・。
で、その劇団の営業部員はその地区地区での公演が決まるまで、
その町に住み込み、いろんな人と出会い、
一緒にステージを作っていくという。
山口県で営業していたスタッフが今度は福井に行くので、
一度会ってみてくれないか、という主旨だった。

数日後、劇団の角谷さんという若い女性から電話があって、
近所のカフェで会うことになった。
要するに公演をするのに、地元の有力な組織や青年団を紹介して欲しい、
できればその人たちに実行委員会を作ってもらって、
鯖江でステージを持ちたいと言う話だった。
当時、たつやは29歳だった。
30まで後3ヶ月くらいで、20代最後に
何かやってみたい!と考えていた。

これだ!ひらめき

「やります!僕、実行委員会作ります!」

あまりの話の進展に角谷さんはビックリしていて、
そんな簡単に決めないで欲しいというようなことや、
組織や金銭的な心配をしてくれたが、
もう僕の頭の中は、20代最後のイベントが決まったことで大喜びだった。

それから友人たちに実行委員会に入って欲しいとお願いをし、
仲間9人で実行委員会を立ち上げた。
(公演前日には30人近くになっていた)
どうせ主催するなら派手にやって楽しんだ方がいいと、
近所のビルの2階の部屋を借りて事務所にし、
軽トラを宣伝カーに改造して街の中を回ったり、
市長や議員さん、町の有力者を呼んでお披露目パーティしたりと
毎晩のように集まって、わいわい楽しくやっていた。
チケットの売り上げアップの方法、集計、当日の役割についての話を
したり、時には会議の後、海までドライブもしていた。

当時は「ふるさときゃらばん」、という名前を知ってる人は皆無で、
全く知らない劇団のチケットを1200枚、しかも一枚2600円で
売ることは、ひとりひとりに声をかけて手売りする以外方法はなかった。
何も言わず、10枚買ってくれた先輩、会社の福利厚生で使うからと
社員全員のチケットを買ってくれた人、家族で行くからといってくれた人、
ホントに様々な人からの温かい気持ちと実行委員会メンバーの熱意の中で
そのチケットは少しずつ売れていった。
そして公演当日、鯖江市文化センターは超満員の観客で溢れかえった。

僕らの想像をはるかに超えたエネルギーあふれるステージは、涙あり笑いあり、
しかも音楽はすべて生バンドというもので感動の余り涙を流した。
公演終了後、劇団員が[送り出し]といって、お客さんひとりひとりに
出口で御礼を言い、握手をした時には、お客さんから
「ありがとう、すごいステージやったね、良かったわ〜」
「また、是非来てください、最高です!」などと口にし、
私たち実行委員会のメンバーにも感謝の言葉を口にしてくれた。

義理で買ってくれた人がほとんど(ほぼ100%)だったが、
翌日から街で会う人たちから、「行って良かった!」と言われた。

あれから17年、またふるさときゃらばんが鯖江にやってくる。
今回は実行委員長ではないが事務局として参加している。
またあのステージから降る注ぐフプラスエネルギーのシャワーを
浴びに行こうと思っている。

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ラベル:演劇
posted by たつたつ・たつや at 20:33| Comment(6) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする