鹿児島は学生時代以来という、ほとんど初体験のような県だが、
実に楽しく、美味しく、思い出深い旅先となった。
それは、旅先で出会った人が良かったことに他ならない。
義兄の母は、たつやの鹿児島入りをとても喜んでくれた。
特に畑仕事が大好きな母に、
美味しい野菜を作れることが羨ましい、
母が作った料理を旨い旨い!という食いしん坊たつやを
ことの外、気に入ってくれたみたいだった。
5月に最初の宅配便が届いた。
たつやが鹿児島で買ったものも一緒に送ってもらったが、
中を開けると、ありがたいことに、たくさんの野菜と、
母手作りの漬物や干し大根などがぎっしり詰まっていた。
何しろ無農薬・無化学肥料の超安全安心野菜なのだから、
旨いに決まっている。
そして先日、第二弾の宅配便が届いた。
たくさんのラッキョウ、ニンニク、じゃがいも、琵琶、
そしてたつやも鹿児島で一緒に掘った筍の塩漬けが、送られてきた。
鹿児島の太陽と土と水と母の手に寄って育てられた野菜は、
身体に良いばかりでなく、心にも優しい味だった。
鹿児島のおかあさん、ありがと〜
たつやのうちは新鮮野菜、大歓迎で〜す^^
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カミサンの母親も、よく農作物を送ってくれます。
なぜかどれも甘いです。(わかるでしょ!)
「そういえば昔のトマトってこんな味だった。」とか
なんの見返りも求めずに、淡々と子供や孫達のために畑に出向いてくれています。
グランドマザーには頭が上がりません。
心がこもっている贈りモノ。
この国は、そういう年配の方に寄って
支えられていることを
認識しなければならない時代に来ています。
食べ物の危険性を聞く度に、
私たちの世代が受け継がなければならないのですね。
(ちょっとマジに語ってしまいました・・・)
ばあちゃん、ありがと〜
自分の食べた食べ物が体をつくります、安心安全な食べ物をたべていきたいですから
加工食品や業務用食品は、各材料がどこ産かわからないから、
なるべく食べたくないですよね。
たつやも地産地食知農家を目指しています。
採れたての新鮮野菜をいただくことは、
何よりうれしいです^^