こんな気持ちのいい日のためにオープンカーがあるんじゃないの?
普段は軽自動車のたつやだけど、
親父のクルマを借りて、しばし新緑の中をドライブしてきた。
町中はちょっくら恥ずかしいから幌付きのまま走り、
峠越えの手前で幌を外してオープンにする。
本来オープンカーというのは時速40、50kmでゆっくり走りながら、
景色を眺めたり、風を楽しむのがベストに思える。
トラマルハナバチが蜜を吸いに来ています。
曲がりくねった道を登りきるとトンネルがある。
暗いトンネルを抜けたためか新緑の緑が一際眩しい池田に抜ける。
うちの近所ではもう終わってしまった菜の花が満開だ。
そんな美しい自然の中にオープンカーは良く似合う。
池田は今、まさに田植えのシーズンだ。
こんなに田んぼに水が張られたにも関わらず、
やはり最近はカエルの鳴き声が少ない。
信じられない話かもしれないがカエルは絶滅危惧種が何種類もいる。
福井では普通に見られるトノサマガエルもその中に含まれるのだ。
アオサギがいました。
だけど、この美しい田んぼの風景は、
いったいいつまで見ることができるのだろうか。
田んぼを作る人がいるから、この景色は変わらない。
食の安全、食料自給率が叫ばれる今だからこそ、
農業は新しい産業とならなくてはならないと思う。
農業に携わっていないたつやが簡単に口に出して、
言ってはいけないのかもしれないが、
年百年も続いてきたであろう田んぼを守って欲しいと思う。
一回りして帰って来たら、
夕陽と麦秋が迎えてくれた。
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ランキング2位になってしまいましたが、納得の2位です。
また、たつやも頑張ります♪
最高じゃないですか!?
つい屋根を閉めてしまう
うちの軽オープンカーでもこういうところを
走ってもらいたい(助手席好き)ものです♪
人は乗れない、荷物は乗らない・・・
屋根を開けられる日は少ない・・・
だけど、オープンカーにしかない魅力ってありますよね。
こういうところを走ってる時はとくにそうです^^
以前掲載した軽トラオープンもいいけど、
公道は走れそうにないですよね^^;
20年以上前に、ビートルのオープンに載っていたんですが、福井は雨や雪が多いので、オープンにする期間が少ないので、売ってしまったんですが、本当に、オープンで走る爽快感はありますよね。
オシャレですね♪
たつやはこのクルマのプラモデルを同じものを10個以上買って、
すべて塗装を変えて楽しんでたことがありました。
それくらい好きでしたね。
たつや自身も20年近く前はワーゲンのタイプVに乗ってました。
お互いに今も所有してたら、ちょっと違うカーライフがあったかもしれませんね。
おしゃれなおんちゃんでしょ?(自画自賛する)
タイプVもいいですよね。手放した理由は、オーバーヒート、一番困ったのは、友人の結婚式に東京へ行ったときに、東名から首都高に入る料金所で、とまったときですね。ビートルは、もう一度、機会があったら、古いやつに乗りたいですね。
ワーゲンでの遠出は冒険ですね〜。
小浜の風音というカフェの息子さんが、
スプリットウインドウのビートルに乗ってますよ。