鯖江の殿様は、西山公園（嚮陽渓）
を領民すべてが楽しめる場として、拓かれました。
私利私欲に走らず、城を建てずに、
この地を開拓していったのです。
今になって考えれば、
その間部の殿様の思いが、ずっと現代まで続いているのです。
その頃、果たして今の西山公園が家族連れやカップルで
にぎわう様子を想像できたかどうかはわかりませんが、
その思いは確実に私たちに受け継がれているように思います。
初夏を思わせる暑い3日･4日は
たくさんの笑顔が溢れていました。
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凄い人出だったですね。私は昨日少し通り過ぎる程度に行ったのですが、小雨なのにも関わらず大勢の人達が来ていてビックリ！しました。
つつじも綺麗でやっぱり鯖江は「つつじだな」と改めて思いました。来年は赤い電車等がある時に子供を連れて行きたいです。
P.S この後はゆっくりしてください！（って、そうゆう性分じゃないです？）
できれば、にぎわい横丁にも来て欲しかったけど、
スケジュールが合わなければ仕方ないもんね。
ゆっくり休もうと思いましたが、
折角の新緑の季節、うちにこもってる訳ないじゃん♪
ちょっと、新緑の中をお出かけしましたよん。