この校庭のど真ん中にある大きな桜の木の存在を知ったのは、
ちょうど10年ほど前のこと。
初めて見た時は、その圧倒的な存在感、
スケールの大きさ、花の美しさ、に圧倒されて、
しばし校庭の入り口から一歩も動けなかった。
写真は2001年から毎年撮っているが、
その何十枚か、何百枚の中に一枚か二枚は、
ちょっと絵になる素敵な写真が残る場所だ。
最近では桜の存在と、花見に来る人や子どもたちの
関係を温かく切り撮りたいと思っている。
2年前の積雪で、大きな枝が折れてしまい、
以前ほどの存在感には至らないが、
それでも、一時のアンバランスを
少しずつ取り戻しているように感じた。
桜は今の季節のほんのひとときだけ、
人間が感心を持つ樹木だけど、
日本人が持つ儚さ、刹那さ、潔さ、清らかさと言った部分に
もっともピッタリ来るそれなのかもしれない。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/38205156.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/81705559.html
味真野小学校
福井県越前市池泉町9−1
帰る頃、西の空は茜色でした。
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たつやのパワーになります♪
得意先のすぐ近くなのに、全く知りませんでした。
校庭の中心に植えるなんて、ロマンを感じます。
たつやさんが毎年惹かれるのだから、相当な美女ばかり集まるのでしょうね。
フォトジェニックなカップルでしたよ。
話をしてみたら、何と近所でした^^
おまけに彼からもらった名刺は、
藤田印刷で作ったものでした♪
桜は美女だけでなく、
いろんな人が集まります。
でも、みんないい顔してるんですよね。
確かに桜に木の下にいると、笑顔になりますね。
花が散った後の毛虫はいただけませんけど・・。
自分の会社で刷った名刺をもらうなんて、いいなぁ〜。
印刷屋冥利ですよね。
も、もちろん・・・だなんて。
でも若いっていいな〜。
たつやもこんな可愛い子と
花見をした〜い♪
正直なコメントでしょ!?^^