
23・24日の二日間に渡って、
福井県の勝山市で左義長まつりが行われた。
昨年は雪のない左義長まつりだったが、
一転、今年はかなりの雪が舞い落ちる中での開催となった。
今日は、一日中氷点下という寒い一日となったが、
市内12地区にある太鼓櫓を回ると、
元気な子どもたちの楽しそうな笑顔に会える。



たつやが左義長に来るのは4回目。
それに勝山ぶらりは結構好きなので、
街の中の地図が大体頭に入っていて、
適当な路地を歩いても、迷うことはなくなった。
朝10時から5時近くまで、
長靴とスキージャケットで、ずっと歩き回った。
風景写真はどこを撮っても、雪景色になってしまうし、
今日はたつやの好きなポートレートを中心に撮ってみた。



まつりは、人を元気にする一番の薬みたいなもの。
大人もこどもも、みんな笑顔になっている。

全国各地で行われている「左義長」ですが、
「勝山左義長」の記述が初めて登場する文献のは、
小笠原公の勝山入封時(1691年)にさかのぼります。
つまり、「勝山左義長」の歴史は、
少なくとも300年以上前から行われていたのです。
また、赤い長襦袢で女装した太鼓の打ち手が
三味線、笛、鉦による軽快なリズムで
お囃子に合わせて太鼓をたたく様や、
カラフルな色彩の短冊による町中の装飾は、
全国で「勝山左義長」だけの特徴です。

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町の雰囲気とともにかなり楽しめる
祭りだと思っています。
しかも地元の人はとても気さくで
はなしやすい!!!
今年は残念ながら行けませんでした。
「さぎちょゆき」が降ったのですね。
例年に増してひどい嵐でしたね。
ふるまい汁がうまかったなぁ〜。
迫力あるし 構図も 文句なし。
もっとすごいのは ひかり
これ レフ板 使ったように
見えるけど 助手なんか いるわけないよなあ。
とにかく すごい 一枚です。
08年 たつや の TOP 1 ではないかな?
(まだ 早いかい?)
イヨッ 子供と 年寄り 撮らせたら
にっぽんいち!!
昨日、ベストショットと言っていた写真…こうやって見ると、更に凄い!!(オイラも精進しなきゃ)
昨日は、一緒に左義長を見れて楽しかったです。
たつやさんの撮影術も見れたし良い一日になりまし。。寒かったけれど。。
それに、たつやさんは気さくでジェントルマンでした。。これが一番感動したかも。。
また、桜の季節にお会いできるのを楽しみにしています。。
それと、左義長(2)も楽しみにしてますよ。。
勝山の人ってなんとなくあったかいんです。
きさくだし、親切です。
勝山市民は、この祭りを誇りに思っているでしょうね。
来年は是非!
だとしたらホントに吹雪きだったんじゃない?
たつやは日曜日でしたが、ほとんど雪が降り続けていました。
温かい飲み物や汁物は、ホントにありがたいです。
祭りに来た人を歓迎してくれるのがうれしいですよね。
祭りがあるから楽しい→おとなも浮かれて楽しい
→それを見てるこどもも楽しい→見てるひとも楽しい
というプラスの連鎖があるように思えます。
この写真は、雪も祭りの格好も女の子の表情も
勝山の祭りでなくては、捉えられない写真になったと思っています。
このブログにはたくさんの写真をアップしていますが、
この一枚は間違いなくベスト5に入りました。
ばあちゃん専門カメラマンから、こどもも入れてくださってありがとう!
今後は美女も入るよう、頑張ります^^;
こんなベストショットに出会えたのも、tomoさんや
おさんぽカメラ部の方のおかげです。
もし、お誘いいただけなければ、あの雪にめげて、
行かなかったかもしれません。
あらためて、ありがとうございます。
ジェントルマン・・・まだたつやのこと知らないのね^^;