
ここ数年、勝山へ行く機会が多い。
最初のきっかけは、そばやさんだったが、
7年ほど前に、インターネットの掲示板で
知り合った人たちが勝山の人が多く、
毎年2月の行われる有名な祭り、
『左義長』に来ないか?と誘われてからだ。

もともと古い街並みは好きだし、
また祭りに行ったときの、
人々の顔がとってもいい表情をしているし、
カメラ片手にブラブラ歩くには、
最高レベルのフィールドだと思っている。


昨日の日曜日は、300年の歴史を持つと言われている
勝山の『年の市』だった。
もう年の市の名物ばあちゃんとなった中森よしさん。
90歳を超えて尚、お元気でござぼうしを織っています。
県内で織れるのは、よしばあちゃんひとりだそうです。
寒い中を、時折腰や肩を痛そうに、織ってました。
それなのに、話かけるたつやにこの笑顔です!
ありがと〜



ピンクの帽子が良く似合ってます



自分が住んでいる町に祭りがあって、
親戚縁者が皆集まってきて、
地域の人、みんなが楽しむ・・・いいですね!

※昔は12月の26日と1月の26日には、
本町通りの定められた場所に近郷山家の素人商人が店をはり、
神仏の棚飾り、年頭の縁起物、台所用品、生活用具などの
農家の副業製品を売る「市」が立ちました。
以前は「勝山みの市にないものは馬の角だけ」
といわれるほど何でも揃ったそうです。
現在の年の市は1月の最終日曜日に本町通りで開催され、
木工品・民芸品・特産品などの店が揃い、早朝より賑わいます。
参考・勝山年の市ホームページより

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福井として北陸として嬉しい限りです♪
しかし、本当に写真巧いですね
被写体が生き生きしてます。
ばあさん撮らせたら日本一!って言ってくれる人も
いるくらいなんです^^;
お祭りの時って、みんなが本当にいい表情してます。
その瞬間が捉えられたらうれしいです。
ぜんざい売ってた彼女も笑顔満点でしたよ♪