クリスマス明けの数日はお天気が続いて、
外観の工事はほぼ終了した。
あと一日晴れの日があれば完成したかもしれないが、
これから福井は雪の中に埋もれる日もありそうだし、
急ぐことはない。
職人邦彦には、年が明けてから、
最後の仕上げをお願いすることにした。
出来上がっていく過程の中で、
ただ水平、垂直を保って積んでいく単純なレンガワークではなく、
Rをつけたり、レンガを三角に切ったり、
丸穴を開けたりする作業が増えてくる。
しかしかなりの無理を言っても
ハイわかりました
との返事。
こりゃやっぱし職人邦彦に頼んで良かったな〜。
残りの工事は煙突用にもう一段レンガを積んで、
窯内部を少し狭くして、天井のボードを剥がします。
年季の入った灰皿が職人を感じさせますね
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げげげピンチです^^;
ラベル:パン窯