狭い通路をユニック車が入れず、道路脇に下ろしてもらいました。
一輪車に積み替えて、十数回往復します。
取り合えず現場の近くに下ろします。
下の部分のブロックが4段まで積みあがりました。
前と後の段差は、この凹んだ部分に大谷石が2枚入ります。
窯の床となるところです。
ブロックの中には、これから砂利や砂、セメントを
詰めていきます。
鉄工関係の仕事をしている越前町の丹羽かじやさんに、
窯の蓋の部分のイラストを描いて渡したら、
こんなに凄い設計図が出てきました。
しかも、ブログネタにいかがですか〜という文句と共に、
since2007のプレートまで設計されているのには、
予期せぬうれしい出来事だった。
この部分は、2週間後に出来てくる予定。
今からとても楽しみにしている。
今までのパン窯工事は設計図なしで、
口頭でイケメン邦彦に伝えてるだけなので、
上の部分に入ったら、ちゃんとした設計図を
書いて渡さなければならないと思っている。
石屋さんも、鉄工所さんも、建築やさんも
みぃんな友だちで、信じられない金額で協力してくれている。
完成の折りには、協力してくれた業者さんも
みんな招待して、お披露目したいと夢見ている。
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ラベル:パン窯