ずっとパン窯が欲しいと思っていた。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/26987287.html
だけど、自分では簡単には作れそうもないし、
あまりお金をかけたくないから
陶芸をしてる人が使っていた窯を作り直すことになり、
耐火レンガの中古が格安で出るかも〜?
など安易な考え方を持っていては、
なかなか出来ないことに気づいた。
いつまでも絵に描いた餅ではつまらない。
思い切ってプロに手伝ってもらうことにした。
幸い薪ストーブを使うようになってからは、
ありとあらゆる友人知人に、
「薪があったら連絡して〜」などと
言いまくっているためか、いろんな情報をいただく。
そのため、パン窯を作っても、
燃料の薪に困ることはない。
それに多分、たまに友人たちが集まった時にくらいしか
使わないだろうから、あまり心配しなくても良さそうだ。
基本的な材料の手配はたつやが。
基礎部材はカンパネルラお抱え?のイケメン邦彦に。
勿論、施工も彼にお願いした。
まず窯の保温には一番いいとされる大谷石を
探さなくてはならない。
高校時代の同級生が社長をしている
越前市の吉高石材店へ遊びに行った際に、
大谷石の話をしたら、ちょうど窯に使える分くらいがあると言う。
もう20年近く前の工事で残っていたというので、
切り賃程度で4枚分けてもらうことが出来た。
ありがと〜マスちゃん!
さて工事初日は、アスファルトを掘り起こして、
基礎の部分を作る。
以前、工房を経てるときにも、イケメン邦彦に頼んだため、
これくらいの面積なら朝飯前という感じ。
窯を作る参考書はたつやの愛読書「ドゥーパ」
下2段が積みあがって本日は終わりました。
後で雨がかからないように、四隅に柱を立て、
屋根を自作するために、以前廃工場で貰ってきた
鉄の金具に穴を開けて、ブロックの前後左右4箇所に付けた。
この後積んだブロックの上部分にも4箇所取り付ける。
パン窯は、あくまでもパンを焼くためのものだが、
たつやとしては、この中で作るポトフが一番の楽しみ。
仲間が集まったら、ピッザを焼いたり、ケーキを焼いたり、
焼き芋をしたいと思っている。
急ぐ訳ではないし、
イケメン邦彦にも、現場のない日に来てもらうため、
ボチボチの製作となりそうです。
進展していく様子もその2、その3と
ご報告させていただきますね〜。
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ラベル:パン窯
焼きたてパンが届く日を
お待ちしております。。。笑
食べて、遊んで帰ってください^^
昨日、耐火レンガが届きました。
今日、鉄工所の友人から、設計図と見積もりが来ました。
ボチボチやってきます。
美食家のたつやにぴったりやね、
ここで焼いたパンは美味しいやろうなぁ・・・☆
食べに行くぞお↑笑
そのうち、パンやを開業するから、
販売員してくれますか〜?
なんちゃって・・・。
是非是非食べに来てくださいまし^^