11月も中旬を過ぎると北陸は一気に天候が変わる。
雷がゴロゴロ鳴って、空は鉛色。
一日中、太陽が顔を出すことはほとんどなく暗い。
気温も上がらず、外に出ることが億劫になる。
たつやが住んでいる福井県は大好きだけど、
日照時間が日本で一番短い県ということだけは・・・。
だけどプラスに考えれば、こんな冬があるからこそ、
春の訪れを心待ちにするし、
冬に晴れた日があれば、その日を大切に過ごしたいと思える。
一般的に日本には四季があるが、
福井にはもっと季節があって、六季も七季もあるように感じる。
今は晩秋とも、秋冷とも、初冬ともとれるような時期だ。
晴れた週末、カメラ片手に出かける、
という休みの過ごし方も少し変わるかもしれない。
だけど、雨の日だからこそ得られる風景の美しさもあることを知った。
のんびり散策しながら被写体を探すのは、
ちょっと辛いシーズンを迎えたが、
今の季節の自然の表情や色合いのバリエーションは面白いと思う。
福井は白一色になる日もそう遠くないかもしれない。
人気blogランキングへ
応援クリックいつもありがとうございます。
わかります!雨の日もいいんですよね〜。
しっとりした感じがかえってよかったり。
とにかく、いつでもOKということで(笑)。
ランキング1位おめでとうございます〜♪
氷見の海の美しさもいい感じですよね。
日本は、そして北陸は四季の移り変わりが、
はっきり見てとれる地域のような気がします。
そんな瞬間を捉えられたら、カメラも楽しくなりますね。
ランキングもありがとうございます。
感謝・感謝です。