歩くと川沿いに古い立派な建物が続いている場所に出た。
川側は建物の後ろになっているようだったので、
反対側にまわって見て、驚いた。
その通り自体が、たつやが生まれる前の時代に
タイムスリップしたみたい・・・。
とりあえず、バイクを取りに行き、その地に戻った。
夕暮れ真近のその町は、人通りもなく静かだが、
どこからか生活の匂いがしてくる。
ゴーストタウン化した昭和の町ではなく、
ちゃんと人々が生活している場所なのだ。
このままちょっとした時代ドラマの舞台にもなりそうだ。
後に、ネット関連でこの地について調べてみたが、
行政の観光案内にも、民間のそれにも、ほとんど
掲載されていなかった。
こんな素晴らしいエリアがあるのに、
観光案内コースにも、観光マップにも
載ることもなく、もったいない。
折角の敦賀の宝をもっと活かせることはできないのだろうか。
以前のこの建物の時にも感じたが・・・(記事)
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/40803433.html
ちょっとした出先で旅の感覚を味わうことができることは
とても幸せなことだと思います。
その地で、短い時間だけでもあまり目的を持たずに歩くこと、
それがいろんな発見や出会いに繋がり、
感性を刺激してくれるのだと感じている今日この頃です。
昭和を探す旅は、まだまだ続けていきたいと思っています。
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いつも応援ありがとうございます。
観光としても十分楽しめると思う反面
このままも楽しみたいような。 保存するのはやはり大変なんでしょうね・・・。
たつやさんの嗅覚!?にはびっくりです
美味しい物、素敵なお店、ほっとするような景色や建物、私にも欲しいその能力!!!
今、行ってみたい所が増え続けてます(笑)
わしも知りませんでした。
写真も素敵に撮れていますね。
小学6年生からひとり旅をしていたんです^^;
中学・高校で日本の半分近くを回りました。
もしかすると嗅覚は、
そんな経験から生まれたのかもしれないと思っています。
でも、ふと立ち寄った町の一本裏通りを歩いてみてください。
きっと、素敵な出会いがありますよ。
意外に近い町ほど知らないものかもしれません。
町の魅力を見つけるのは、地元の人より、
それ以外の人の方がうまいのかもしれません。
まちぶらの楽しみ方はクラプトンさんも
よくご存知でしょ!?