それから30年ほど経ってから、
初めてたつやはノリタケについて興味を持ちました。
それもとある骨董市で見つけた
アールデコの雰囲気を持ったノリタケの
カップ&ソーサーでした。
カタチといいデザインといい
今のカップにはない魅力がありました。
カップは年代によって、
カタチをいろいろと変えていくのですが、
たつやが魅かれたのはこのカタチでした。
流れるような曲線。
薄手のカップは口当たりも良く、
何といってもソーサーの複雑な柄と
カップのシンプルな色合わせが、
とてもカッコよく一目惚れでした。
バックマークは赤のプリントです。
これは1950年代後半から1960年代にかけての
ノリタケの製品を表しています。
このカップ&ソーサーもお気に入りです。
ソーサーにもカップにも
大胆な百合の絵が描かれています。
美しい花柄のカップ&ソーサー。
カップはピンクの無地です。
それがまた花柄のソーサーと合うんですよね。
ちょっと面白い柄のカップ&ソーサー
この手のデザインのものはこの時代だけにしか
見られないと思います。
デザインはおとなしい感じですが、
この時代のカタチが好きなので、ご紹介します。
今夜はこのカップで珈琲を飲みながら
ブログを書いています。
ノリタケコレクションの中でも、
たつやはこのバックマークが赤の時代が、
一番のお気に入りです。
皆さんの食器棚の中にも、
もしかするとバックマークが
赤の食器があるかもしれませんね。
あったら是非、見せてくださいな^^
やっぱりたくさんの方にブログを見ていただきたくなりました。
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