この一日一組限定のイタリアンレストランがある
ということをフェイスブックに載せると
直ぐに何人かの友だちからコメントが入った。
いずれも予約するなら行ってみたいと・・・。
あっという間に10人くらいの参加表明があったが、
まずは空いてる日程を聞いた上で、
週末のランチで企画してみることにした。
気になるランチ価格はフルコースで6500円
ドリンク代は別途。
安くはないが、経歴を聞いていたから、
きっと期待以上のランチが楽しめそうだと思った。
安納芋・バターナッツ・白子の冷製ポタージュ
結局なんだかんだ言ってるうちに、
15人を超えてしまい、一回では無理な人数になってしまった。
永松シェフと連絡を取り合い、
ランチの空いている週末の日程を4日ほど出してもらい、
参加希望の方たちに連絡をすることにした。
すべての希望通りには行かないので、
最大公約数での日程を決めた。
記念すべき第一回目は9月末の土曜日に決定しました。
この日の参加者は、福井組が5名、
東京、神奈川、愛知からの3人組、
そして地元、高島市の方が1名の合計9名の
食いしん坊たちが集まったのです。
たつやも初めてお会いする人が2人いました。
なのでこの日は初顔合わせという人も
何人もいました。
永松シェフのこの子持ち地鮎のポワレは、バンビーノという漫画にまで載っています。
フォアグラテリーヌと生ハムとイチジク・洋ナシ
松茸のリゾット・ウンブリア風
集合時間12時には全員が揃い、
まずは黄色い三角屋根のパン屋さんへ行き、
前もって予約しておいたパンをもらって、
レストランに入ります。
窓際のテーブルには9人分の席が用意されていました。
席についてドリンクを注文します。
折角ご縁があって、この場で顔を合わせることが出来たので、
それぞれ自己紹介をしてもらうことにしました。
それはまぁ、面白い経歴の方々ばかりで、
どなたの話を聞いていても、
楽しくまたとても参考になりました。
テーブルの上には大きな陶器の器に
3種類のパンがたっぷり盛られています。
それにパテがついています。
このパテがめちゃめちゃ美味しくて、
ついついパンに手が伸びてしまうのです。
永松シェフから、パンはお持ち帰りが出来るので、
あまり食べ過ぎないように言われていたのですが・・・。
そこからは次々とお料理が運ばれてくるのですが、
見た目の美しさ、味や食感は絶品で、
しかも一皿一皿のボリュームがかなりあるのです。
近江牛の炭火焼き・近江牛のトリッパ エミリアローマニャ風
メインの近江牛の炭火焼きとトリッパが出てくるまでに、
かなり満腹状態になってしまうほどです。
この日食べた料理をずら〜っとご紹介していますが、
写真を見ただけですごいコースであることが
お分かりになるのではないかと思います。
12時から始まったランチが終わったのは3時半を回っていました。
皆さん、大満足で自然に笑顔が溢れます。
今日初めて会った方たちばかりなのに、
食べ終わる頃には、ずっと前から
お友だちだったような感覚になるほど、濃い時間でした。
ブラッドオレンジとバジルのシャーベットはお口直しに。
お腹いっぱい〜と言いながらも、ドルチェは別腹ですね。
アールグレイのプリン、出来立てバニラアイス、巨峰と洋ナシのコンポート
たつやも参加者の方も大・大・大満足!
しかもたつやが言い出しっぺの幹事役なので、
3週間ほど後にもう一度来ることが出来るのです。
ロアジ高島2回目に続く〜^^
やっぱりたくさんの方にブログを見ていただきたくなりました。
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