福井県のアンテナショップ『ふくい南青山291』で
弊社、藤田印刷所が作っている
越前和紙の名前入り一筆箋の受注会をしていた時には、
たくさんのお客様が注文してくれたのですが、
その中でも一際、目立つとても美しい女性がいた。
彼女はこのアンテナショップからほど近い
オリーブオイル専門店でお仕事をされているとのことで、
その後、たつやもその店を訪ねたりして、
お友だちに・・・(えへへ)
彼女は北海道札幌市のご出身と言うこともあって、
時折、SNSでも北海道の飲食店のことを投稿していたので、
札幌でラーメン食べるならどこがいいですか〜?
と聞いてみた。
そこが札幌の『さっぽろ純連』だった。
この日は旭川から神居古潭や岩見沢を経由して、
札幌のホテルにチェックインして、
夕食を食べるのに、純連を目指した。
実はこのホテルでもちょっとしたアクシデント?
があったのだが、それはまた次のブログで。
さてさっぽろ純連はホテルからクルマで15分ほど。
入店した時間が6時過ぎという夕食としては
割と早めの時間だったせいか、並んでいる人は少なく
ほどなくカウンター席に案内された。
まだ新しい店内はとてもきれいで、
カウンターの中にいるのは若い女の子だ。
たつやはみそラーメン+半熟味玉
かみさんは正油ラーメン(正しい油って書くんですね)
かずはチャーハン
いずれも自販機で食券を買うスタイル。
近年、どこのラーメン店へ行っても、
このスタイルが増えたように感じる。
レジの手間暇を簡略化して人件費を抑えているのだろう。
少し濃いめのスープが空いたお腹にしみわたる。
ラードを使っているらしくスープの上に脂が見える。
やや太めのちぢれ麺がまた旨い。
たつやはどちらかといえば細麺が好みだが、
この札幌の味噌ラーメンにはこんな麺が合うのだろう。
かずくんが頼んだチャーハンもめちゃめちゃ美味しかった。
さすが地元の人から聞いただけあって、
大満足のさっぽろ純連だった。
今夜は3人で食べても3000円でお釣りが来たので、
明日はいよいよかみさんが一生に一度食べたい!
と言ってた小樽のうに丼を贅沢に食べようと思った。
さっぽろ純連 札幌店
札幌市豊平区平岸二条17丁目1-41シャトー純連1F
011-842-2844
営業時間:11:00〜21:00
年中無休
やっぱりたくさんの方にブログを見ていただきたくなりました。
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