それなりに今風になっているが、
駅から出て右手の町は、
まだまだ昭和の風景に出会うことができる。

歩いてしか出会えない風景をカメラに収めることは、
いつしかたつやの旅先での日常になっている。
旅人の視点で歩くことは、いろんな想像が広がって楽しい。
出来ることなら、タイムマシンに乗って、
三十年くらい前に行ってみたい衝動にかられる。

かつては賑わいをみせていたであろう商店街や呑み屋街を歩くと、
当時の喧騒や活気のある風景が浮かんできたりする。

壁に貼ってあるタイルが昭和です。
スナックまなみのママは、もしかして今は乳母車?
街で出会ったおじいさんやおばあちゃんに、
最盛期の話を聞くのは、
たつやの知らない世界で、とても興味深い。
ただ、あまりに話が弾むと、
終りのタイミングを見つけるのに苦労するのだが。



時間を過ごしたモノは、家も風景も、そして人さえも、
いい味わいになる。
昭和の時代って、人も社会も、時間もゆったりと流れてましたね。

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いつもありがとうございます。

オッサンが幅をきかせ演歌しか流れない、なんとも昭和がよみがえる画像ですね。
あの頃30代だった素敵なママは、今頃いくつなんでしょうか。
スナックの名前ひとつに時代を感じてしまいます。
山賊さんも散々遊んだんでしょうね^^;