2007年06月09日

ケリ

鯖江の田んぼは今が最も、緑が美しい。
写真を撮ろうと、車を停め、外に出ると、
頭上でけたたましい鳥の泣き声が響いた。

keri2.jpg

この時期、雛を育てているケリの親鳥だ。
ケリはこの辺りだと田んぼや空き地に巣を作り、雛を育てる。
木の上とか、穴の中に巣を作る訳ではないため、
外敵に狙われやすい。

その為、営巣中は近くに人間や動物が来ると、
その注意を反らそうと、親鳥が大声で鳴いて、
注意を引いて、雛を守ろうとするのだ。


keri1.jpg

ケリ
チドリ目チドリ科

水田、畑、河原、干潟、草原などに生息している。
繁殖期は3月から7月。抱卵は3月初旬から中旬に始まり、
抱卵・ヒナ養育それぞれ約1ヶ月ほどかかる。
クラッチサイズは4卵で、時には3卵、稀に1卵〜5卵が確認される。
巣は水田内や畦などの地面に藁を敷き作る。
よって農作業による影響が著しく大きい。
繁殖期中は時にテリトリーを変えるなどして最大3回営巣を試みる。

甲高い声で鳴き、「キリッ、キリッ」、「ケリッ」、「ケケッ」
というふうに聞こえる。
この鳴き声からケリという名がついたといわれる。


ウィキペディアより

keri3.jpg

すぐ近くを北陸本線が走ります。
このカタチの雷鳥も、だんだん数が少なくなってきましたね。
田んぼを走る電車は、やっぱり絵になります。




ラベル:鯖江市 野生動物
posted by たつたつ・たつや at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然や風景のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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