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レイラインハンターの著者で、聖地学研究者の内田一成さんは、
バイク乗りのための地図雑誌のフリーのライターさんでもあります。
ライダーでライターです(笑)
そんな内田さんが取材で福井に来られることをお聞きし、
1日だけワガママを言ってご一緒させていただきました。
実は昨年も来られたのですが、
どうしてもスケジュールが合わなかったので、2年越しの夢が叶ったわけです。
内田さんは岐阜方面の取材を終え、
大野市に来られるということをお聞きしたので、
旧美山町にあるたつやお気に入りのカフェで待ち合わせをしました。
大野市内からこのカフェに行くには
山越えの九十九折の細い道を行かなくてはならないのですが、
内田さんはちゃんと、たつやより先にそのカフェで待っていてくれました。
ホントにこの道でいいのか不安になりましたよ〜
と言われましたが。
それから内田さんの取材同行というカタチで
美山から池田町、越前市から今庄を抜け敦賀へ。
それから三方町で取材を兼ねた鰻屋さんへ。
常神半島を走り、敦賀からはしおかぜラインで旧河野村、越前海岸へ。
日本海へ沈む夕陽を見て、旧宮崎村を通り鯖江に帰ってきました。
常神半島から見た海の色は深い蒼で、ホントに美しい景色でしたが、
この日、ここにあった道路温度計は何と38℃!
そういえば走っているだけでクラクラしました。
敦賀の手前では、福井を代表する造り酒屋の早瀬浦へ立ち寄りました。
冷蔵庫で冷やしたお酒の仕込み水を
コップに立て続けに3杯、飲ませてもらい、生き返りました。
久しぶりに世界一カッコいいゼッツーで、
憧れの内田さんの一緒のツーリングは、暑かったけど、
最高の夏の思い出になりました。
38年も経って、かなり錆びが酷くなって来たけど、
やっぱりゼッツーは最高だと思います。
内田さんもゼッツーに乗ってみて、
やっぱりこの時代のバイクはいいなぁ〜〜
と言ってくれたこともとってもうれしかったです。
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