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ゴールデンウイークに行った綾部の町は
緑が眩しく本当に日本の古き良き時代の風景が
そのまま残っていました。
旅先ではお天気に恵まれることがほとんどなのですが、
この日も太陽が眩しい初夏を思わせるような日でした。
たつやは旅先で見かけた看板や神社やお寺、お店などに
引き寄せられるようにして行動することが多く、
そのままふらふらと入ってしまうことがよくあります。
そんな予感した建物や風景には裏切られることがほとんどありません。
大抵、何かしら美しい景色に出会えたり、
魅力的な人に出会ったりするのです。
例えば、先日のブログに書いたトレーシーとの出会いもそうです。
綾部市内から少し離れると、すぐに自然豊かな地域が続きます。
たまたま田植えを終えたばかりの田んぼに映る山の陰が目について、
クルマを停めて写真を撮ったら、
そのすぐ近くに小さなお寺を見つけました。
お寺の前の空き地には、
これから植えられる田んぼの苗が置いてありました。
その緑色が本当に綺麗で、
風になびく様子がまた心を癒してくれます。
右脇には水車が回っています。
水車小屋の中は、近所の人の休憩所のようでした。
そのお寺の階段を登っていくと、途中に小さな祠がありました。
中を覗いて見ると少し変わった感じの石仏が安置されていました。
頭の後ろにある紋様が十字架のように思えました。
吉利支丹?
あんまり見たことのない石仏でした。
そんな風に想像して、仮説を立ててみることも
なかなか楽しいことです。
小高い丘の上にあるお寺からの眺めはまた格別でした。
昭和の風景がたくさん残っているのも
綾部が好きな理由のひとつです。
竹の棒を持った少年と女の子の後ろ姿は、
なぜかほっとさせてくれる一コマでした。
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