2015年12月24日

雨晴にて

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昔っから、晴れ男だったたつやですが、
旅先でもいつもいいお天気に恵まれます。
もしかすると、たつやを歓迎してくれているのでは?
と考えることにしています。
旅先では特に、景色や人、お店や食べ物までが、
一期一会だと思っています。

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先日、雨晴に行って来ました。
ここは家内の叔母さんの家があるので、
今までに何度か来たことがあります。
小学生の頃は、夏休みは何日もこの叔母さんの家で過ごし、
毎日のように海で泳いでいたという話を聞いていて、
羨ましい思い出があるなぁと思った場所でした。

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この日は、朝から雲一つない天気だったので、
今日はきっと美しい立山連峰が見られるのではないか
という期待を持って、アクセルを踏みます。

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高岡市から国道415号線を北上します。
雨晴(あまはらし)は富山湾の時計で言うと
午後8時半くらいに位置しています。
なので、海の反対側、4時に位置する立山連峰が、
海の向こう側に見えるというとても景色のいいところです。

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但し、天候の条件がかなり揃わないと、
立山連峰を見ることは出来ません。
高岡駅から氷見駅まで、氷見線というローカル線が走っています。
立山連峰と美しい海岸線を走る氷見線は、
撮り鉄にとって、聖地かも知れません。
こんなところへ来ると、たつやもまたいつか
鉄道の写真を撮る旅に出たいと思ってしまいます。

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この雨晴(あまはらし)という地名が好きです。
何と心地いい響きでしょうか。
それに雨が晴れる・・・というのがまたいい!
何でこんな素敵な地名になったのかと前から思っていたのですが、
今回、その謎が解けました。
JR雨晴駅から高岡方面に少し歩くと、大きな岩があり、
その上に小さな神社があります。

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1187年、義経一行が奥州平泉へ向かう途中に俄雨が降り出したため、
弁慶が岩を持ち上げ、その陰で雨宿りをしたという伝説が残る。
「雨晴」という地名はこの伝説に由来する。
義経岩の上には義経神社が建てられており、
「義経の腰掛」や「弁慶の足跡」といわれる跡が残っている。

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なるほどそういうことだったのか。
あらためて、雨晴っていい名前だなぁ・・・
折角なので、義経神社にお詣りしました。
祠の真後ろには遥か立山連峰がはっきり見えます。
これは推測に過ぎませんが、もしかすると霊峰立山を神体としている
雄山神社の方向に向いているのではないでしょうか。
地図上で確認すると、意外に合ってるかもしれません。

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それにしても、何と雄大な景色なのでしょう。
この光景は、義経の時代も、そしてそのずっとずっと昔も、
同じ風景だったのだろう・・・
昔の人は、ここで何を思ったのだろうか・・・

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午後からは薄らかかっていた靄が晴れて来て、
立山連峰のその雄大な姿を見せてくれました。
一日中、この辺りで過ごしましたが、
時を忘れて海や山の風景を見ていました。

こんな最高のお天気の日に来ることが出来て、
何て幸せなのでしょう。
歓迎されているのかな。
ありがたいな。

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夕陽で少し赤くなった立山連峰です。

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posted by たつたつ・たつや at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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