地図も磁石も勿論GPSもパソコンも何もない2000年前の日本人が
聖地として選んだ場所には秘密が隠されています。
聖地学研究という分野を切り拓いた内田一成氏をお招きして、
聖地に隠された歴史のミステリーに迫ります。
氏は二輪の世界でも活躍し、世界のバイクラリーの双璧とも言える
パリダカとBAJA1000のうち、BAJA1000に出場した経験を持っていて、
そんな話もチラリと聞けるかも知れません。
内田さんの話を直接聞ける機会はとても少ないと思いますので、
ご興味のある方は是非、いらしてくださいませ。
とっても興味深い話をしてくださいますよ〜。
聖地学研究者『レイラインハンター』著者、
内田一成氏ワークショップ&講演会
2015年10月17日㈯
鯖江市文化センター視聴覚室
★ワークショップ(15名様限定:2000円)午前10時〜12時半
地図やGPSなどを使い、鯖江や県内の聖地の位置がどうなっているかなどを探ります。
★講演会は午後3時〜午後5時、入場料は1200円です。(100名様)
※講演会後も内田さんを交えて簡単な軽食とお茶の懇親会を考えています。
お問い合わせ先:090-3765-1013フジタまで。
かれこれ20年以上前から、若狭にある常神半島に魅せられて、
幾度となく通いました。
不思議なことに、いつ行っても、同じように気持ちがすごくいいのです。
そして、あぁ、ここは何ていいところなのだろう!と思うのです。
常神という名前や、半島にある神子という集落や、
半島の一番先っぽにある小さな島の名前は御神島と言います。
ある時に、インターネットで『常神半島 伝説』と入れて検索すると、
あの地図の画像が見つかったのです。
これには衝撃を受けました!
常神半島で感じていた得体の知れぬ心地よさには、
理由があったのだと感じたのです。
そしてこの心地よさは、地図のライン上や、
近畿の五芒星でも同じなのだろうかという素朴な疑問が湧いてきたのです。
それから、たつやはそういう場所を訪ねるようになりました。
たつやの感性見聞録を始めた2006年から2012年くらいまでは、
神社やお寺を訪ねることはあまりありませんでしたが、
あの地図に出会ってからは、とても増えました。
そして昨年の小浜市の神宮寺で3月2日に行われるお水送り神事で、
ついに、念願だった内田一成氏と出会いました。
以来、懇意にしていただき、今回の企画につながったのです。
お忙しいスケジュールを縫って、鯖江まで来てくださいます。
久しぶりにたつやプレゼンツ企画です。
絶対の自信を持ってお勧めできる講演会とワークショップですから、
是非、ご参加くださいませ。
参加希望の方は下記のメールアドレスまで、
お名前、電話番号、参加人数をお知らせいただければと思います。
junchan.p@vega.ocn.ne.jp
※写真は今年3月2日のお水送り神事のものです。
頑張るたつやに愛のポチを^^;
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