2014年10月02日

放生祭(前編)@小浜市

覗いたついでに応援してくださ〜い。
おかげ様で北陸のブログランキングでトップを競っています。
いつも応援感謝しています。

人気ブログランキングへ






DSC_2378.jpg

もう何十年も前からこの時期のテレビのニュースで
必ずと言っていいほど流れてくる小浜の放生祭(ほうぜまつり)
の様子を見る度に、来年は行こう!と思いつつ、
結局一度も行くことが出来なかった。

DSC_2420.jpg

立派な山車や獅子舞や歌や太鼓などの臨場感溢れる画面から、
やはりこの祭りを五感で感じてみたいと思っていた。
そして、今年念願叶って、歴史ある小浜の放生祭に出かけた。

DSC_2402.jpg

DSC_2506.jpg

宿泊先は、少し前にこのブログで紹介した「若狭路の宿さわ」さん。
本当はめちゃめちゃ忙しい時期だったにも関わらず、
いつも通り、美味しいお料理でもてなしてくれた。
今年は澤さんの住んでいる地区、貴船区は祭りの出番なので、
本当に忙しい最中に、泊めてもらった。

DSC_2417.jpg

翌朝、朝食をいただいた頃には、澤さんは祭りの正装に着替えて、
旧道の地区の建物がある場所に行っていたようだ。
たつやも朝食後、すぐにカメラを持って出かけた。

DSC_2379.jpg

黄色の着物を着て、羽織袴の澤さん!
おお!かっこいい!
地区の人たちが皆集まっていて、
子どもたちは既に、山車の上に乗って、出発の準備を待っていた。

DSC_2483.jpg

さてここで放生祭の説明をホームページから抜粋して紹介したい。

放生(ほうじょう)とは、捕えられた魚鳥に法を修して山野、池水に放つ慈悲行で、
この放出を放生会(ほうじょうえ)といいます。
天武天皇5年(677)8月に初見されますが、
養老4年(720)の宇佐八幡宮放生会として
八幡神社で独自の法会として発展してきています。
小浜市の八幡神社は創建年代は不詳ですが、
諸々の記録から約1000年の歴史を有するものと推定されます。
中世室町時代には、流鏑馬、管弦、江戸時代は相撲や能などが奉納されていました。
放生祭りの出し物は江戸時代、市内にある廣峰神社の祇園祭りに出されていましたが、
明治以降、町名改編区制導入などにより、放生祭りとして定着するに至っています。
大太鼓5区、山車9区、獅子舞4区、神楽5区、神輿1区の24区が
交互に隔年で12区ずつ出陣して、伝統の神事芸能を演舞奉納します。
市の無形民俗文化財に指定されており、若狭路最大の秋祭りとして豪華絢欄、
風流を極める放生祭りは、地域の誇る伝統行事として
町衆の心意気によって受け継がれているのです。


DSC_2390.jpg

貴船区というちょっと変わった名前だと思っていたら、
それぞれ生玉区、日吉区、多賀区、住吉区、神田区、白髭区・・・
と言ったように、有名な神社の名前が付けられていることに気が付いた。
澤さんの奥さんに話を聞くと、小浜は江戸から明治にかけて、
何度も大火に見舞われ、甚大な被害をこうむったということで、
その時に、有名神社の名前をつけて、神様に守ってもらおうという意図で、
明治時代にこの地区の名前が付けられたのだそうだ。
以来、大火は一度も起きていないとのことだった。

DSC_2536.jpg

DSC_2518.jpg

そういえば、2日間行われるこの放生祭は、どんなお天気の日でも、
どこかでちょっと雨が降るとも言われていたり、
〇〇区が出番の年は必ず雨が降る・・・などとも言われているらしい。
朝、海沿いを散歩した時には青空が広がっていて、
雨が降るなどとは、まったく思っていなかったが、
山車が出発する前の、ほんの数分間、雨が落ちてきたり、
お昼前、駅前の地区へ行った時に、
そのエリアだけ地面が濡れていたりしたりした。

DSC_2548.jpg

放生祭は延々と1300年も続いているというのが凄い。
最近は作られた祭り(イベント)が多い中、
こうした伝統的な祭が伝えられて来ていることに感動した。
また小浜の人たちの心意気がこの放生祭から伝わって来た。

DSC_2587.jpg

残念なことに、2日間のうち、半日ちょっとの滞在だったので、
来年こそ、じっくり腰を据えて、
どっぷり放生祭に浸ってみたいと願っている。

DSC_2607.jpg








いつもありがとうございます。
あなたの応援クリックがたつやの元気の素ですぴかぴか(新しい)

ココバッド(下向き矢印)をちょちょっとクリックしてね(は〜と)

人気ブログランキングへ

2395記事目
ラベル: 小浜市
posted by たつたつ・たつや at 10:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たつやさんのブログを拝見するようになって半年。それから、ここを訪れるのが楽しくて。私のような新参者が偉そうに言うのもなんですが、たつやさんのブログを拝見すると、いろんな情報が得られるだけでなく、そこに登場する人の素敵な表情だったり、醸し出す雰囲気だったり、と、『人』の良さを感じることができます。たくさんの人と繋がれるって、素敵ですね。
Posted by こてんこ at 2014年10月04日 07:37
こてんこさん、うれしいコメントありがとうございます。
ブログを始めた最初の頃は、個人的な情報はなるべく載せないように、していたのですが、最近はさほど気にしないようになりました。

ブログを楽しんでいただけるのは、とてもうれしいです^^
Posted by たつや at 2014年10月05日 22:00
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック