おかげ様で北陸のブログランキングで1位を競っています。
いつも応援感謝しています。
海って、やっぱり夏のイメージ。
8月もお盆を過ぎて、暗くなるのが早くなったなぁ・・・と思う頃、
楽しかった夏休みがもう少しで終わってしまうという一抹の寂しさを
感じてしまうのは、たつやだけの感覚だろうか?
子どもの頃に染みついた感覚が残っている。
あぁ、残っていた宿題をしなくちゃ!と思いつつ、
毎日、遊んでばかりで、結局夏休み終了間際になって、
慌てて、適当に仕上げる。。。
考えてみたら、今のたつやもあまり変わらないのかも。
三国のサンセットビーチにずらりと並んでいた浜茶屋は、
一軒、また一軒と片づけを初めていた。
こんな風景を見ても、夏の終わりを感じて、
ちょっとセンチメンタルになったりする。
9月になれば、何事もなかったのように、
砂浜ばかりのビーチに戻るのだろうな。
港町職人に行った時に、
その日は、キャンドルナイトが行われると言うことを知った。
本来なら、もっと早い時期に開催していたらしいが、
天候不順で延期になったのだそうだ。
実はここ数年、この場所で開催されていた『凪』というイベントが好きで、
何度か顔を出していた。
ところが今年は開催されなくて、
そのことをとても残念に思っていたところだったので、
キャンドルナイトやライブペインティングがあることを知って、
とてもうれしかった。
浜辺に行くと、キャンドルナイトの準備が始まっていた。
主催者の人たちだろう。
2000個以上ある紙コップを、ひとつひとつ砂浜に並べている。
その紙コップひとつひとつに、地元の小学生の絵が描かれていた。
こういうイベントは、縁の下の力持ちがたくさん必要だ。
ここまで来るのに、すごい時間と労力を費やしているのだと思う。
外部の人たちの協力と、それをまとめるスタッフさんの苦労は計り知れない。
浜辺ではたくさんのサーファーが波乗りをしている。
砂浜に座って、海を眺めている女の子や、
水際でじゃれ合うカップル。
揃いのプーさんのパーカーの仲間たち。
海って、やっぱりいいな!
絵になるよ。
三国っていいな!
ずっと前から好きだった三国の砂浜で、
過ぎゆく夏を惜しむキャンドルナイト。
とても残念だが、途中で帰らなくてはならなかった。
だけど点灯されて幻想的なキャンドルナイトもいいけど、
一生懸命、額に汗して頑張ってるスタッフさんに会えて良かったな。
グッバイ・サマー
いつもありがとうございます。
あなたの応援クリックがたつやの元気の素です
ココをちょちょっとクリックしてね(は〜と)
2375記事目
ラベル:三国