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ブログに掲載するつもりで、いろいろ写真を選別していたら、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
もう1か月半も前のことになってしまいましたが、
我が鯖江市には、女子高校生からなる鯖江市「JK課」があるのですが、
その高校生たちが、通学路に落ちているゴミを何とかしたいと、
ゴミ拾いイベント「鯖江ピカピカプラン」を企画し、
それに参加してきました。

たつやにとっては、マルシェワンダーランドが終わって、
また新しい仕事、福井県よろず支援拠点が始まったばかりという
超ハードで、心身ともに疲れ果てていた時期だったのですが、
鯖江市民のひとりとして、これには参加したいと思いました。
梅雨の真っただ中という時期にも関わらず、
朝から太陽がサンサンと輝く、とてもいい天気に恵まれました。
ゴミ拾いに200円の参加料を払って、参加するイベントなのですが、
次々と集まってくる人たちが、受付で列を成しています。
しかも名簿を見てると、鯖江市以外から参加している人が多いことに驚きました。

たつやが日頃から本当に尊敬している我が町鯖江の牧野百男市長も、
愛車の軽トラに乗って、やってきました。
たつやは本気で、日本で一番の市長だと思っています。
鯖江ピカピカプランでは6.7人のグループに分かれて、
サンドームふくいから、集合場所である公園までを、
好きなルートを通ってゴミ拾いをすることになりました。
たつやもちょうど市長と某テレビ局のM社長と同じグループになりました。
他にはJK課の女の子が2人、一般参加の若い男子が2人の7人でした。


火バサミとゴミ袋を持って、ゴミを拾います。
意外にゴミが落ちていないと思いましたが、
タバコの吸い殻や、お菓子の袋、レジ袋、空き缶などが落ちていました。
側溝の中のゴミも、田んぼや畑の端に落ちてるゴミも、
ゲーム感覚で拾うので、何だかとても楽しくなってきました。


ひとりでゴミ拾いをしていると、ちょっとさみしい感じがしますが、
こうして年齢も性別も職業も全然違う人たちが、
いろんな話をしながら、ゴミを拾うことは、とても楽しい時間でした。
大好きな市長や、20年以上前に大変お世話になったM社長と久しぶりにお話しが出来て、
とても有意義で、とっても幸せな時間でした。


この日のちょうど一週間前にマルシェワンダーランドが終わり、
その翌日に、会場になった公園と、お借りした7つの駐車場を
マルシェでは右腕となって活躍してくれたTくんと一緒にゴミ拾いしたのですが、
モラルの良さに感動しましたし、ゴミ拾いは、楽しい!という印象でした。

ただたまたまマルシェでも鯖江ピカピカプランでも、
ひどい状況のゴミがなかったからなのかも知れません。
幹線道路などでは、中央分離帯の植物が植えてあるところなどに、
必ずと言っていい程、空き缶やコンビニのゴミが落ちているのを見ます。
またフェイスブックではお友だちになっていただいている
俳優の渡辺裕之さんは、ずっとボランティアでゴミ拾いをしていらっしゃいますが、
その様子を写真で拝見すると、ひどいゴミがたくさんあって、
モラルの無さに同じ日本人として情けなくなってしまいます。

若い人たちの間では、こうしたゴミ拾いをすることが、
ひとつのオシャレ感にもつながっているような感じがします。
ブラジルのワールドカップの試合の後、
日本人サポーターがスタジアムのゴミを拾っている
というニュースにはとても感動しました。
一方で不法投棄は絶えませんし、
クルマで走っていても、前の車から平気でタバコを投げ捨てたり、
空き缶やゴミを捨てる人も見かけることもあります。

あらためてゴミに対して意識を高めて行きたいと思った一日でした。
最後に集まった皆さんを記念撮影!滑り台の上からの一枚です^^

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ココ


2361記事目
ラベル:鯖江市
市長と一緒のグループで幸せでした。
鯖江ってホントに素晴らしい町になりましたね。
誇りに思います。
いつも本当にありがとうございます。
私も23日と近いのですがバタバタしておりました(^^ゞ
たばこのポイ捨ての件ですが、恥ずかしながら私も昔やっていました。
とある日、ある本を読んで目が覚めました。
「煙草を窓から投げる人は自らの幸せを同時に捨てている。なぜならば、煙草を捨てるような感性の持ち主は、普通の人が幸せに感じる出来事でも幸せに感じることができないだろうから」
確かに20代の頃は僕もやっていたかも。。。
やめて15年も経つから忘れてるだけかもです。
反省しなくちゃ。
その本は素晴らしいですね。
皆がこれ読んだら、タバコのポイ捨てが減るでしょうね。
いいことを教えてくれてありがとうございます。