旅先でのお天気にはいつも恵まれているたつやだが、
ここ出雲で過ごした2日間は、
11月の日本海側とは思えないような青空が広がって、
ここ出雲に集まった八百萬の神さまからも歓迎されているような気がした。
宍道湖は実に穏やかな表情をしていた。
暖かい小春日和のドライブは最高に気持ちがいい。
宍道湖の湖面には太陽がキラキラ輝いている。
蜆漁?に出かける準備をしている風景に出くわす。
夫婦と思われる二人は、会話することもなく黙って漁具を積み込む。
湖畔で写真を撮っているとピンク色のかわいい電車がやってきた。
「ご縁電車・しまねっこ号」である。
この電車は2013年9月21日より運行開始した新しいタイプの車両だ。
松江と出雲大社を結ぶ一畑鉄道の島根PRを担っている。
ホームページによると
「ご縁の国しまね」観光PRキャンペーンの一環であるこのラッピング車両は、
「しまね」の「ご縁」を感じる様々な仕掛けが施されている。
車体には、島根県観光キャラクターの「しまねっこ」をはじめ、
「しまね」にちなんだ8つのモチーフが描かれ、
車内には「しまねっこ」のオブジェや8つの「隠れしまねっこ」、
「ご縁あみだくじ」などの仕掛けが施されているという。
外装も内装もピンクを基調としており、なんとも可愛らしい車両である。
立岩神社に向かう途中、小さな神社を見つけて訪問した。
島根では当たり前のように地域地域に神社があり、
当たり前のように住民が神社を守っているのがよくわかる。
中学2年生の蒸気機関車撮影以来、40年ぶりに訪れた島根は、
たつやを魅了してやまない旅先となった。
また今年も時期を見て、じっくり出かけたいと思っている。
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