ちょっと気になる神社があった。
『神魂神社』(かもすじんじゃ)と読むらしいが、
神様の魂の神社ってどんなにすごいところなのだろう?
ここは是非とも立ち寄りたいと思った。
松江市内から神魂神社まではナビに従って、狭い道をくねくね走った。
郊外に抜けて、緑が多くなってくるにつれて、
何となく心地よい空気が漂ってきて、走っていても楽しくなってくる。
やがて神魂神社に到着した。
下の鳥居の横にある紅葉が色付いていた。
鳥居をくぐり石段を登り、少し上がると右手にまた石段があり、
その上に神魂神社の本殿がある。
本殿は現存する最古の大社造建造物であり、
昭和27年3月に国宝に指定された。
昭和23年の修理の際に、柱から正平元年(1346年)の墨書が見つかったが、
現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。
Wikipediaより
神魂神社はずっしりとした感じの威厳があって、
国宝に指定されている建物は歴史を感じさせるモノクロームの世界だ。
しかしながら本殿左手の紅葉の木が見事に赤や黄色に色づいていて、
一転してカラーの世界。
風もまったくなく11月とは思えない温かくて穏やかな一日だった。
神々が澄む國、出雲への旅はまだまだ始まったばかりなのに、
もうどっぷりとその魅力にはまってしまった。
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