今日、ちょっと用事があって某図書館に行ったら、
小学生がいっぱい来ていて、びっくりしました。
どうやら夏休みの友(っていうネーミングは生きているのか?)を
持って、図書館に来て勉強しているようです。
たつやが小学生だった頃には、夏休みの友という名前の宿題がありました。
小冊子になっていて、40ページほどはあったでしょうか?
国語・算数・理科・社会・道徳?とかが、それぞれ何ページづつかあって、
その一冊を40日間の夏休みで仕上げるというものでした。
時々ブログに書いていて、アンタはオカシイ!?って言われるのですが、
たつやはこの7月の10日辺りを過ぎた頃から、
身体のど真ん中から、ワクワクしてきて、訳もなく楽しくなるのです。
いろいろ原因を考えてみても、小学生だった頃に『もうすぐ夏休み』という
ワクワク感が、身体に沁みついていて、訳もなく楽しくなってくるようです。
小学校を卒業して41年も経つというのに・・・。
夏休みに入る直前にもらった夏休みの友を、
2日くらいで、7割くらい頑張って終わらせます。
嫌いな国語は後回しで、好きな理科や算数をどんどん終わらせます。
そしてその時点で宿題は終わった!と頭にインプットされ、
まだ残っていたとしても、2日ほど頑張れば出来るだろうと思いました。
結局、そこから38日間は一切勉強することなく、8月30日になって慌てます。
30と31日で宿題を終わらせようとするのですが、
結局嫌いなモノばかり残っていて、
新学期になっても間に合わない宿題も出てくるという始末。
そんな6年間を送っていました。
今日、図書館で出会った小学生たちもたつや的な夏休みを過ごすのでしょうか?
いやいや、今の子どもたちはそんな考え方の子はあまりいないかもしれませんね。
たつやにとっての夏の思い出は何と言っても虫たちです。
母から「帽子被っていかなあかんざ〜」と言われ、
毎日のように捕虫網と虫取りかごを持って、山や林に出かけていました。
今でもこの時期になると、山へ行ってクワガタやカブトムシを取りにいきたくなります。
でも、最近はカメラ片手のお散歩を楽しみながら、草花や虫たちの世界を
マクロレンズを通して、見せてもらうことが多くなりました。
虫たちの世界は、ホントに面白い!
肉眼ではなかなか見えない世界をマクロレンズが表現してくれます。
どうしてこんなに美しい色やカタチをしてるのでしょうか?
普通に歩いていて見かける小さな植物の花たちです。
コレに魅かれて集まってくる虫たち。
虫たちは花粉や蜜をいただく代わりに、受粉を助けて、
植物たちの未来がつながっていくのです。
虫たちがお好きな方も、そうでない方も、写真だと飛び出てきませんから、
良かったら、覗いてやってくださいな。
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