サルサを披露してくださった方がいた。
たつやは面識がなかったのだが、知り合いを通じて、
彼女たちのステージが、マルシェの10日ほど前に急に決まったのだった。
AiMIkiさんが手描きした傘と、AiMikiさんがデザインして作家さんが作ったぬいぐるみ。
当日、たつやは初めてサルサを身近で見て、とても感激した。
グループのリーダーをされている方は、三木さんという素敵な女性だった。
マルシェの後に、一度ちゃんとご挨拶したいと思いながらも、
なかなかチャンスがなく、結局一年が過ぎてしまった。
今年もマルシェワンダーランド in FUKUI 2013を企画したので、
一ヶ月程まえに、今年のステージはいかがですか〜?
と三木さんにFacebookを通じて連絡を入れてみた。
「たつやさん、ありがとうございます。もちろん出たいのですが、
実は明日から仕事でニューヨークなんです。
日本に帰って来てから、ご連絡しますね」
というお返事をいただいた。
えっ!?仕事でニューヨーク???
すごいなぁ・・・。
そういえば、三木さんのお仕事は子ども服のデザイナーって聞いたなぁ。
そして3週間後、三木さんから帰国したという連絡をいただき、
ステージイベントの打ち合わせで、初めてお会いすることになった。
そして今年も他のメンバーも一緒に、またマルシェに参加してくれることを快諾してくれた。
「今回のニューヨークはどんなお仕事で行かれたのですか?」と聞くと、
「いろんなブランドの方と、洋服や小物のデザインのことで打ち合わせをしてきました。」
という答えが返ってきた。
どうやら三木さんは、GAPを始め、OLDNAVY,Victoria's Secretなどの有名なブランドの
こども服のデザインをしているらしいのだ。
こんな身近に、そんなすごいデザイナーさんがいることに感激して、
その作品が見れないかと聞いたみたら、
何と自宅に三木さんがデザインした子ども服や小物のショップがあるというではないか。
ポップキャンディみたいな石鹸です。
AiMikiさんデザインの勝山の恐竜博物館のネクタイです。
そしてそのまま三木さんのショップに行くことが出来た。
狭い店内には、たくさんの子ども服や小物が置いてあって、
オトメンと呼ばれるたつやにとっては、まさにココがワンダーランドだ!
チョーかわいいを連発するたつや!
お世辞でも何でもなく、本当に彼女が描き出す動物や柄モノに、
ものすごく魅かれたのだ。
上:お子さんが生まれた時に作ったというオリジナル時計。
下:ニューヨークの作家さんに作ってもらった金魚?入り石鹸
AiMikiの世界を、ほんの少しだが覗いてみて、
その可能性とAiMikiワールドにどっぷりと魅せられてしまった。
今回のマルシェワンダーランドでは、AiMikiさんはダンスパフォーマンスだけでなく、
これらの商品を持ってきてショップとしても参加してくれることとなりました。
今やっている自宅ショップは近いうちに、残念ながら閉めてしまうとのことなので、
こんなかわいい子ども服を格安で買いたい方は、
是非マルシェワンダーランドにいらしてくださいね。
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