2013年03月23日

けやき庵@福井市

三国にお帰りになっていた歴史小説家の中島道子先生を訪ねると、
お昼を一緒にどう?と誘っていただき、
そのまま先生が行きつけのおそばやさんに案内していただいた。

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そこは福井市の大安禅寺近くにある造り酒屋『明けの鶴』のご夫妻がやっている『けやき庵』だった。
入口近くにけやきの木があって、それから名付けたのだろうか?

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昔の住居を半分移築して建てたという店は、広く、
ゆったりとした空間でくつろげる。
先生がお気に入りという掘りごたつに入って、
おろしそばの大盛を頼んだ。
なるほどこの席は特等席だ。
春とはいえ、まだまだ寒いし、店内では親父さんが
薪ストーブにくべる薪を斧で割っている。

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パチパチと薪のはぜる音が心地いい。
出していただいたお茶が特別美味しいので、どんなお茶かと聞いてみると、
自家製のお米から作ったお茶なのだそうだ。
どうやらこのお茶は売っているらしく、帰りにいただいて帰ることにした。

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しばらくして出てきたおろしそば。
田舎そばの風合いだ。
たっぷりかかった大根おろしと鰹節。
下からダシと混ぜて、いただく。

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洗練されたおそばではないが、この力強さがこの店の魅力でもある。
大盛はたっぷりあって、食べ応えがある。
お店のおばちゃんが作った煮物が添えられているのもいい。

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お店というより親戚のおばちゃんちへ遊びに行って、
おそばをご馳走になるって感じだ。
造り酒屋ということで、明けの鶴は一升瓶で何本も置いてあるので、
お酒好きの人にはたまらないお店だろう。
また店内には大きな丸テーブルが置かれているが、
これは昔使っていた酒樽の蓋というお話だった。

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けやき庵はここだけが昭和の時間が流れているようで、
お昼のそばを食べるだけでなく、
のんびりおそばを食べたり、店主と話したり、またお酒を飲んだりして、
過ごすのは一番いいのではないだろうか?

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けやき庵
福井県福井市島山梨子町20-10
0776-59-2525






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posted by たつたつ・たつや at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 麺グルメ・そば編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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