2013年03月14日

不思議なカフェ

いろんなところを旅していると、
あの時行った場所は本当に行ったところなのか?
と不思議な感覚に陥ることがある。
夢だったような気もするし、
それが現実だったのか、そうでなかったのかさえ、
ちょっとあやふやな感覚。

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お店といい、雰囲気といい、中にいた人といい、
少しばかり現実ばなれした感じで記憶している。
感覚的に言えば、そこだけが時間の流れが違っていたり、
もしかするとタイムスリップして、
違う次元に迷い込んだのか?

DSC_5147.jpg

それくらい印象的なカフェだった。
神戸の街をあてなくぶらぶらしていた時、
蔦のからまる看板が目に入って、
少し歩き疲れていたこともあって、
一杯の珈琲でも飲みたいと思い階段を上がった。

DSC_5142.jpg

戸を開けると、お客さんは誰もいない。
どうやらここはカフェというより、
ダンスホールみたいで、蝶ネクタイをつけた雰囲気のある初老の店主に、
「ここってお茶できますよね?」とたずねたくらいだ。
一番奥の席に座って、珈琲を注文した。

DSC_5145.jpg

そのうち一人の男性と女性が入って来て、
お茶を飲むのかなぁと思っていたら、
古いレコード(古いレコードをCDに落としてる?)を鳴らして、
二人がタンゴを踊り出した。
タンゴのメロディは何処か物悲しい感じがするし、
この薄暗い店内で窓を後に踊っている二人はシルエットに写って、
まるで映画のワンシーンを見ているかのような錯覚を覚えた。

写真01847.jpg

タンゴのメロディを奏でるのはバンドネオン。
この音が心のずっと奥にある遠い記憶を蘇らせるような感覚でした。
過去世で聞いていたのでしょうか?

まだまだ旅は途中です。

DSC_5138.jpg

まさに今の季節は三寒四温を繰り返して、春を迎えます。
三寒四温って言葉、響きも感じも意味も何となく魅かれますね。
また桜の季節がやってきます。






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ラベル:カフェ
posted by たつたつ・たつや at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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