2007年02月16日

伊勢・河崎の町その1

伊勢神宮外宮から少し離れた市街地に流れる勢田川に沿って、
河崎という町がある。
最初うどんやさんを探してこの辺りに来たのだが、
古い町並みの雰囲気がたつや好みで、一度に気に入ってしまった。

河崎は江戸時代、伊勢神宮への参拝客で賑わう伊勢の台所として、
また卸問屋の町として川沿いに発展したエリアだ。
そのため、大きな蔵や商屋の建物が残っていて、
それらを上手に街づくりに活かそうとしている感じだ。

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その中のひとつ『伊勢河崎商人館』は、NPOによって運営され、
誰でも見学出来る施設となっている。
江戸中期に創業し、平成11年(1999年)まで営業していた
酒問屋の老舗『旧小川酒店』を修復したもの。

ボランティアガイドさんの説明を受けながらの見学も可能だ。
(多分、予約が必要)
建物の歴史やその時代の文化、商業などの資料も多く、
じっくり見るなら、2時間くらいは必要だと思った。

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古い日本建築の中に取り入れられた洋館は特に好きハートたち(複数ハート)
床板や腰板に細工が施され、暖炉がある。

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押して開くタイプのガラス戸。ガラス自体に味がある。

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計算されたのだろうか。
この位置に立つと向こうの庭まで、ほんの数メートル・・・
広がる奥行きと全く圧迫感のない空間を演出している。


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商人館の二階から見る風景。

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こんなところに日本人の遊び心を感じてしまうのだバッド(下向き矢印)
光と影が演出してくれる。

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資料として展示してある味のある看板や商業印刷物
これらを見ているだけでも、あっという間に時間が過ぎてしまった。

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伊勢河崎商人館
三重県伊勢市河崎2丁目25-32
TEL・FAX 0596-22-4810

【開館時間】午前9時30分〜午後5時00分
【休館日】毎週火曜日 (火曜日が祝日の場合その翌日)
【入館料】大人300円  大・高学生200円  中・小学生100円



ラベル:三重県 昭和の町
posted by たつたつ・たつや at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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