友だちから、たつやが時々やっている石窯パーティーを
映画関係者の歓迎会として開催して欲しいという連絡が入りました。
こんな風にお声をかけてもらえることは光栄です。
どうせやるなら映画関係者の方々に鯖江や武生、
しいては福井県のファンになって帰っていただきたいと思いました。
こういう企画はたつやの得意とするところです。
今まで行ってきた石窯パーティや餅つき会などでも
お世話になったプロの方々に声をかけてこの日のパーティを企画しました。
昨年春までは石窯で焼くピザやパンは
毎回、友人のパン職人谷口守さんにお願いしていて、それが大好評でした。
しかしながら今、彼は福井市内でぺールメールというパンやさんでの仕事を始めたため、
たつやの石窯パーティーに参加してもらうことが難しくなってしまいました。
今回は特別ゲストなんで、どうしても彼が作ってくれる
72時間発酵のフランスパンの生地で作るピザ生地を用意したいと思いました。
結局無理をお願いするカタチで生地を作ってもらい、
それをお店までもらいに行くことにしました。
加えてやはり友人の和食料理人、石川善一さんにお願いして、
福井ならではの海の幸でのお料理を作ってもらことにしました。
すごい大きさのヒラマサを丸々2本持ち込んでくれて、
その場で作っていきます。
たつやと言えば、石窯パーティの名物化しつつある
越前旨香豚の肩ロース(一匹分)の塊肉の石窯焼きを
前日から仕込んで、用意することにしました。
珈琲は越前市の自家焙煎珈琲専門店「たちばな屋」さんにお願いです。
たつやとすれば、ゲストとホストという感じでずっとお料理を出す・・・
という予定だったのですが、途中から映画関係者の皆さんから
「スタッフの皆さんも、是非一緒にお話ししましょう!」
と声をかけていただきました。
監督の市川徹さん、主演の渡辺裕之さんと女優の竹内晶子さんが、
目の前に座っています。
あまりにも身近にいて、遠い世界の方々と思っていたのに、
何だか昔っからのお友だち(失礼かも知れませんが)のような感じで、
あっという間に打ち解けて、めちゃめちゃ盛り上がってしまいました。
もうこうなるとゲストもホストもなくなってしまいます。
映画関係者の方たちも本当に楽しそうにしていらっしゃるのです。
仕事を離れて、私たち地元の人たちとの膝を突き合わせての交流は、
心底、その場を楽しんでくださっていました。
あちこちで記念撮影が行われて、フラッシュがバンバン炊かれます。
市川監督は越前美女に囲まれて〜なんておっしゃってご満悦です。
渡辺裕之さんと竹内晶子さんには、鯖江産メガネのプレゼントがありました。
たつやの友人のBROS JAPANの浜田謙社長と田中眼鏡の田中幹也さんからです。
メガネにはこだわりのある渡辺さんも、気に入ってくれたようです。
※たつやがかけてるのもBROS JAPANです。
そのうち日本とロサンジェルスで活躍している女優の西尾舞生さんが、
トランプでマジックを披露してくれました。
そのマジックの見事さにも驚きましたが、
それ以上に彼女の笑顔にをぶち抜かれた男性陣でした。
それにしても何と気さくな方たちなのでしょう。
あちこちでの記念撮影にも自らが入っていったり、
時にはカメラを持って撮影したりと、終始楽しそうにされていました。
一晩中、笑い声が絶えない時間でした。
楽しい時間はあっという間に流れていきます。
地ムービーの面白さや可能性、そして丹南エリアの魅力などについても、
いろんなお話を聞かせていただくことが出来ました。
最後に関係者の方たちから、ご挨拶をいただき、
『HAPPY メディアな人たち』の完成と
こうしてこの場で出会えたことを感謝して、お開きとなりました。
やっぱし〆はコレです!
ファイト〜〜〜いっぱぁぁぁぁぁぁぁつ!
こんな素敵なご縁をいただいたことに心より感謝しています。
何らかのカタチで丹南地域と映画関係の方たちとのお付き合いが続くといいと願っています。
いつもありがとうございます。
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2106記事目
渡辺さんがあまりにも素敵で・・
わたしもあんなかっこいいーおやじにとさらに思わずいれませんでしたね
還暦過ぎて・・今35年前の自分を目標にジムワークを再開したところです・・
実に20年くらいに本格的な筋トレーです・・
もうパワーや筋肉を着ける必要はない・・
サイズじゃなくて見た目です・・よろしく
相変わらず身体を鍛えていらっしゃるようですね。
素晴らしいです。
渡辺裕之さん、かっこよかったですよ♪