2012年12月11日

岩本観音@越前町

越前陶芸村にあるそば店「だいこん舎」
大好物のくるみそば大盛りを食べていた。

うん、相変わらず旨いなぁ〜とひとり感激していると、
観音様とか、磨崖仏などという単語が耳に入ってきた。
それはだいこん舎の店主、南さんとお客さんが
カウンター越しに話をしているところから聞こえてきた。

DSC_6437.jpg

ちょっぴり気になる話だったので、箸を止めて、
聞き耳を立てていたら、どうやらこの近くに磨崖仏があって、
しかも、そのお客さんの家のすぐ目の前にあるということだった。
学生の頃にバイクツーリングで大分県の豊後高田市に行った時に、
熊野磨崖仏を見たことを今でも鮮明に覚えていて、
その映像がすぐに脳裏に浮かんだ。

写真01740.jpg 写真01726.jpg

あの〜、その観音様ってどこにあるんですか?
とついつい会話の中に入ってしまった。

え?観音様?うちのすぐ前ですよ、ここから車で5分ちょっとです。

今日、寄ってみてもいいですか?

写真01727.jpg 

という訳で、越前町(旧宮崎村)江波にある岩本観音を訪れた。
福井県内では、磨崖仏とすれば、ここ一ケ所らしい。
だいこん舎でお会いした方のご自宅を訪ねると、
目の前の岩肌がむき出しになったところに案内してくれた。
全部で11体の観音様が横に並んで彫られている。
左側の4体は比較的、わかりやすいが、
右側の7体は腐食や岩に生える苔やカビのようなものが目立ち、
ちょっとわかり辛い。

写真01728.jpg 写真01729.jpg 

ちょうど夕日が西から差して、逆光となり
ちょっと見にくい写真になってしまったが、
雰囲気はお伝え出来るのではないかと思う。

写真01735.jpg

写真01737.jpg

旧道沿いに小さな看板があるだけで、車で走っていては、
なかなかわかりずらい場所かもしれないが、
一見の価値ありの岩本観音です。

写真01739.jpg

DSC_6423.jpg

越前ふるさと見つけ隊!のホームページより抜粋
本地区は昔「岩本地区」と呼ばれ高さ14m、幅47mになる岸壁の東側に、
高さ79cm、幅27cmの観世音菩薩の像が11体1列横隊に彫刻されています。
彫刻者は元禄11年(1698)8月7日に亡くなった、同地区の木下茂平氏だと云われています。
また、一説には、
「むかし大飢饉で餓死者が続出し、腐臭があちことに充満していたとき、
たくさんの屍を岸壁に刻んで、霊を弔った。」とも云われています。


写真01741.jpg






なかなか更新が出来ずにごめんなさい。
それなのに応援クリックいただき、感謝しています。
出来るだけアップ出来るようになるよう、頑張ります。

いつもありがとうございます。
アナタ様の応援クリックがたつやのエネルギー源なんですぴかぴか(新しい)

ココバッド(下向き矢印)をちょちょっとクリックしてね(は〜と)

人気ブログランキングへ

2088記事目
ラベル:越前町 神社仏閣
posted by たつたつ・たつや at 22:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 実はここを探してました。
魔崖仏に興味があり、あちことを尋ねています。
県内にあるとは思ってもみなかったです。
晴天だし、今から行ってきます。
ありがとうございます。
Posted by なおちゃん at 2013年05月07日 10:36
なおちゃん、ご訪問&コメントありがとうございます。
磨崖仏が見られるのは福井県内でココだけという話です。

行かれるなら朝から昼までの間をおすすめします。
夕方だと逆光になって見難いかもしれませんので。
Posted by たつや at 2013年05月07日 19:31
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック