たつやが最初に行った2000年は、さほどのうどんブームではなかった。
香川までうどんを食べにだけ行く、という行為は、
周りの人に、かなり変わった人か、
よっぽどの食いしん坊またはヒマ人だと思われたようだ。
(ま、今でもそう思われる人がほとんどだと思うが・・・)
しかし、この6年間で、12・3回は香川へ行った。
感動の初体験から、家族でもうどんツアーに出かけ、
うちのかみさんも、娘も息子も、
みんながさぬきうどんファンになってしまった。
中学生だった娘に、
「お前は香川県の大学に行って、向こうで知り合った人で、
香川県出身ですか?と聞いて、違うと言われたら、付き合っては
いけない!、そうですと言われたら、付き合って結婚しなさい。
そうすれば、いつでもおとーさんはうどんを食べに香川に行けるから・・・」
などと言ったことがある。
そのうち、娘は大学進学に
必然的に『香川県にある大学』を選んだ。
香川県人と出会ったかどうかは良く知らないが、
先日、学校の同級生(香川の女の子の友達)がふたりで、
福井に遊びに来た。
福井のカニが食べた〜い!ということだったが、
その後、お礼をしてこんなものを送ってくれた。

じゃじゃじゃじゃ〜ん
これが、超有名・超人気店の山越うどん店のうどん!
この店は週末はまず2時間近く並ばないと食べられない。
平日でも1時間はザラ。
たつやも今までに3回しか行ったことがない。
この店の人気メニューが「かまたま」
生麺をでっかいお釜で茹で上げ、あつあつのうどんに生卵を
からませて、ほんの少しのダシをかけて食べるというもの。
うどんの熱で卵がからまり、きれいな黄色になる。
価格は驚くなかれ150円也(2005年の記憶だが)
これが、伝説の山越の生麺


たっぷりのお湯で15分以上茹でます。


丼に卵を割ってといでおきます。
(ぬるま湯につけておいた方がベター)


あつあつのうどんを入れ、かき回します


「おーーー!山越のかまたまだああああああ」とは、娘と息子。


おーーっと、2006年はうどんでしめるか!?

本年もお付き合い、ありがとうございました。
来年もよろしくです

では、2007年は、何であけるのか、
期待に胸が高鳴ります(^^)
旧年中は、本当にお世話になりました。
今年も、よりお世話になる予定です。(^^ゞ
今年も、よろしくお願いいたします。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2007のスタートは厳かに始まりましたよ。
「感謝」「改革」「飛躍」の年にしたいです!