と両親に言われてしまいました^^;
一番の読者?かもしれない方から言われたという訳ではありませんが、
たまっている旅ネタなどを少しずつ披露していけたらいいと思います。
さて、以前に書いた記事で大きな間違いをしてしまいました。
急遽、書き直しましたが、富山で行った一の宮神社の高瀬神社と雄山神社のことを
間違って書いてしまったのです。
ですから、今日の記事が本当の雄山神社のことになります。
大変失礼いたしました。
神社仏閣に興味を持ってから、日が浅いのですが、
それが楽しくなってしまい、近県の一の宮神社や、
自分の誕生日に始めた西国三十三霊場めぐりなどへも、
休みの日に車に乗って、でかけたりしています。
夏休みに信州に遊びに行った帰りに、富山の一の宮神社のひとつ、
雄山神社前立社壇へ行って来ました。
そもそも雄山神社とは、峰本社(みねほんしゃ)、中宮祈願殿(ちゅうぐうきがんでん)、
前立社壇(まえだてしゃだん)の三社をもって雄山神社とするらしく、
たつやがお詣りしたところは、前立社壇に当たります。
峰本社は雄山(3,003m)山頂にあって冬期の参拝は不可能なため、
山麓の岩峅寺に前立社壇を建てて年中の諸祭礼を行なうようにしているとのことです。
実はここを目指して走っている時に道に迷ってしまったのですが、
適当に車を走らせていくと、雄山神社がある集落にたどり着いたのです。
初めての土地で、迷うことなく目的地に着くことは、
自分のひとつの特技だと思っていますが、
神社を探し当てるアンテナは最近特に高くなった気がします。
駐車場に車を停めた時から、既に心地よい空気に包まれます。
鳥居に掲げられた雄山神社の文字も何か好きです。
本殿を覗くように神門の前に立つと、眉間を押されるような感じになりました。
これは神社ではよく感じることですが、気のせいではないように思います。
ここ前立社壇がある地区は岩峅寺と呼ばれます。
この「峅」と言う文字には「神様の降り立つ場所」の意味があるそうです。
夏の本当に暑い日でしたが、やはり神社を抜ける風は涼やかで、
ずっとここにいたくなるような空気に包まれていました。
後からわかったのですが、風が涼やかだったのは、
そのすぐ後ろに常願寺川が滔々と流れていたからでした。
毎日が幸せで生きていることを、神様に感謝して、
雄山神社を後にしました。
近くにあった駅舎がいい感じでした。
電車で訪れるのもいいかもしれないですね。
雄山神社
所在地:富山県中新川郡立山町域内に3社
主祭神:伊邪那岐神・天手力雄神
社格等:式内社(小)・ 越中国一宮・ 旧国幣小社・ 別表神社
創建:(伝)大宝元年(701年)
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