
夏の終わりの公園を歩いていると、
ものの見事に食べられて葉っぱを見つけた。
葉っぱを食べる昆虫はたくさんいる。
大抵が芋虫と呼ばれる幼虫が多いが、
果してこれはどの子が食べたのだろう?

太陽を透かして見れば、それはまるでアーティストが、
絵を描いたかのようだ。
それも葉っぱの軟らかい部分だけを食べて、
葉脈だけを残しているのが面白い。

いろいろ探しているうちに、犯人?を見つけた。
コガネムシの仲間だ。
しばらく観察していたが、それはそれは猛烈な食欲だ。
ただ一心不乱に葉っぱを食べ続けている。
たつやが葉っぱをめくろうが、お構いなしだ。

あまりの暑さで日陰で休んでいると、
風に飛ばされてやってきたのは、
カマキリの脱皮した皮だ。
しばしモデルをしてもらったが、
わずかな風にも飛ばされてしまう。

隣の公園では、お父さんと一緒にサッカーをする子どもがいました。
蹴ったカタチが何となく決まっています^^



夏の真っ最中は暑くて、暑くて大変だったが、
こうして肌寒い秋がやってくると、
何でもない風景が懐かしかったりするものだ。


中学時代、必死に追っかけていたゴマダラチョウ。

拡大してありますが、飛び降りたトビがいきなり羽を広げてこのポーズ。
こんなのって初めて見ました。

生きものの写真もまたいいものです。
少し写真がたまったら、このフォトスケッチシリーズで紹介したいです。
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ココ


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虫って今まで気にしなかったけど、面白いかもって感じました。
綺麗に葉脈残して食べるなんて、虫も美味しい美味しくないって分かるんですね。
トビのポーズも初めて見ました(゚o゚;