たつやは風景写真というものが、あまり得意じゃないと思っているが、
時折、自然と言うのはこんなにもドラマティックだったり、
言葉を失ってしまう瞬間の景色に出会ったりするものだ。


こんなの初めて見ました。
ここだけが物凄い豪雨です。
きっとバケツをひっくり返したという表現がピッタリなのでしょう。

虹だったり、雲の切れ間から降り注いでいる光だったり、
太陽が沈む頃の劇的に変化する空の色だったりは、
美しいと思って、すぐに車を停めて、シャッターを切っても、
あっという間に変化してしまうことがよくある。

天使の階段というらしいです。
敦賀からの帰り道、河野村近辺だけが雨が降っていました。
車を停めて、撮影したのですが、この状態はほんの5秒くらいでした。
しばらくすると、大粒の雨が落ちてきて、慌てて車に戻りました。


極端な話、数秒違うだけでも元の景色と変わってしまうのだ。
それに見た目の風景と、写真に撮った風景ではかなり違って見えることも良くある。
あ〜、この瞬間の色を捉えたいと思っても、
全然違う色になってしまったり、意外に写真にした方が良かったりする。



山中温泉から県民の森へ向かう途中の風景です。
杉林が実に見事でした。

この夏、撮った写真を何枚かチョイスして、
フォトスケッチシリーズ(いつの間にか勝手に作りました^^;)で
紹介させていただきます。

丸岡の田んぼで見かけた風景。
稲藁をこんな風にロール状にしていました。
これは牛さんの餌になるのだそう。
このままの貯蔵が可能で、乳酸菌発酵していくということです。

いくつか並べて、ベッドにしてみたい^^

この夏、撮った写真がまだあるので、
ある程度まとめて、フォトスケッチシリーズに掲載したいと思う。
なかなか更新が出来ずにごめんなさい。
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ココ


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ラベル:風景写真
こういう風景見ると私は『神様が降りてきてるから良い事あるかも♪』『神々しいなぁ』と思って見てましたが、天使の階段と呼ばれてるとは知りませんでした(^^)
自然て、色んな意味で凄いですよね(^^)