5年間の大学生活と2年間の専門学校時代です。
ん?計算が合わない?
ま、5年生と専門学校1年を兼ねていた時期もあったということです。
18歳〜24歳というたつやの価値観は今とは相当違います。
東京で過ごした5年間は、麻雀とバイクと合唱と旅という遊びばかりでしたが、
最後の一年になって、空いている時間はすべて自分のために有効に使おう、
それに東京にいるメリットを最大限に生かそうと思いました。
なぜなら東京にいれば多少のお金を出せば、毎日のように、
コンサートもお芝居も寄席もギャラリーも美術館も博物館も
プロレスもプロ野球も競馬場も名画座も何でも行ける環境にあるのに、
地方に帰ってしまうと、それらが出来なくなってしまうのではないか?
という危機感からでした。
浅草のオープンカフェならぬ半オープン居酒屋でウーロン茶と煮込み3種と生シラス
学生時代の最後の年に、浅草へはバイクに乗って時々出かけていました。
専門学校が文京区にあったので、浅草までは道が空いていれば30分もかかりませんでした。
行ったのは3本立てで500円の名画座や寄席。
雷門や浅草寺、仲見世辺りは行った記憶がかすかに残っているだけです。
少し前に、本当に久しぶりに東京へ行きました。
折角の機会なので時間を取って、浅草散策とスカイツリー見学という
典型的オノボリさん的な一日を過ごしてきました。
若い頃には見えていたものと、今見えるものではまったく違うと思いました。
それは何に対して意識の目を向けるか!?ということなのでしょう。
若い頃には神社やお寺や町並みを自分の感性のアンテナのままに
ゆっくり時間をかけて回るなどということをしませんでした。
もし今たつやが、東京に住んでいたなら
毎週末、下町をカメラ片手に歩いているのだと思います。
学生時代、電車には一切乗らずにただひたすらバイクに乗っていたこともあって、
道だけは不思議なことにはっきりと覚えています。
勿論、町の建物は変わって来ていますが、道路だけはあまり変わっていません。
もし時間がたっぷり取れたら、原付でも借りて、
東京都内をぶらり旅してみたいと思っています。
東京土産と言えば雷おこし。
へ〜、こんな風に作るんだね♪
1カップ100円というのがまたいいです。
浅草寺(せんそうじ)は東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺である。
山号は金龍山。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)。
元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。
観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは
「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれている。
東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)である。
江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある。
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ラベル:東京都