普段は走り抜けてく場所なのだけど、調べてみると面白いことがわかった。
安宅の関と言えば、難関突破の神社として知られている
安宅住吉神社があり、寄ってみたいと思っていた。
そして今年の夏に行く機会を得た。
暑い日だった。
なるべく日陰を探してクルマを停めて、神社を目指した。
鳥居を正面に立った時に、神社独特の波動を感じる。
この感覚が強い神社とあまり感じない神社があることは確かで、
それがどう違うのかはよくわからない。
安宅住吉神社は、残念なことに工事中だったが、
ちょうど修復している柱などの造形美や、
日本建築の素晴らしい木の組み合わせがより身近で感じることが出来る。
安宅の関とは奥州平泉へと逃れる途中の源義経と武蔵坊弁慶が
この地にて関守の富樫泰家に疑われながらも難を逃れたとの伝承から、
殊に難関突破に霊験あらたかとされる。
本殿の中には難関突破のお守りなどが販売されている。
参拝した後は、近くの海岸でしばらく海を眺めていた。
夕陽が沈むまでのわずかな間、そして沈んでからしばらくの間、空は劇的に変化していく。
そういう時間帯をマジックアワーというらしいが、
まさにマジックを見てるかのごとく色合いが変化していく。
小松空港が近いので、結構な頻度で飛行機の離発着が繰り返される。
ちょっと狙って撮ってみたビルの屋根に着陸するジャンボジェット^^
美しい海が広がっています。
安宅住吉神社
石川県小松市安宅町タ17
TEL.0761-22-8896 FAX.0761-23-7168
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2062記事目
久しぶりに拝ませていただきました。
30数年前、当時つきあっていた子が急に「能登半島へ行きた〜い」って…
オンボロ車で神戸から越前海岸を北上して、ひたすら走っていたとき、ふと看板があって
「もしかしてあの安宅の関?」 こんなご縁です。
そうですか 改修してるんですか。
そろそろ外に出やすい季節になりましたので、なんか行ってみたくなりました。
“ほっと”ニュース ありがとうございました。
あっ ジャンボも傑作ですよ。
神戸から車で海沿いを走っていた・・・。
当時の彼女は今はどうしているのでしょうね^^
やっと暑さが和らいだ感はありますが、あの清々しい秋はやってくるのでしょうか?
ジャンボ、ありがとうございます。