その中でも一際、心を癒してくれたのは、
駐車場から頂上までの山道の脇に咲く数十種類の花たちでした。
数ヶ月前にちょっと右膝を痛めたこともあって、
急な坂道などを歩くことは避けていたのですが、
伊吹山の道はなだらかな道が続き、
美しい花を見つけては写真を撮る・・・
そしてまた少し歩いて、また写真を・・・
という連続で歩いていたので、
気が付いたら、頂上だったという感じでした。
残念ながらお花の名前がわかりません。
虫のことならある程度、わかるのですが、
鳥や花の名前を知らないのは、
子どもの頃に興味を持たなかったということなのでしょう。
今からでも少しずつ覚えていきたいと思っています。
振り返ると美しいお花畑が眼下に広がっています。
空には雲の切れ間から太陽が顔を出したり、
霧の向こうに赤い太陽が幻想的な光を放っていたりします。
一方では美しい月が昇ってきました。
伊吹山へは初めて来たはずなのに、
何故か懐かしい気がしたのはなぜなのでしょう。
不思議なことにあのレイラインに興味を持ったことがきっかけとなって、
今年の誕生日は竹生島と伊吹山で過ごすこととなりました。
たつやの好奇心を満足させるには、まだまだ行きたいところがたくさんあります。
西国三十三所巡りは始まったばかりだし、
出来ることなら、旧暦の10月の神無月に、出雲大社へ行ってみたいと思っています。
この月、出雲は神在月と言って、旧暦十月十日の夜に八百万の神々が到着され、
出雲大社の大国主大神さまの元で1週間会議をされると言われています。
小さなお花の中に宇宙がありますね。
伊吹山はたつやにとって、本当に居心地のいい気持ちいいところでした。
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