それこそ若い頃には、まったく神社仏閣に興味を示さなかったたつやだが、
ここ数年、特に今年の春から、そういう場所に好んで出かけるようになった。
常神半島の御神島から真南へのレイラインに興味を持ってから・・・
特にそういう感じになったという方が正しいかもしれない。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/269440937.html
ま、どういう理由にせよ、
神社やお寺に行くことは何故か落ち着いたり、
理屈抜きに気持ちよかったり、ほっとしたりすることがあると思う。
それはきっと日本人のDNAの中に記憶された何かが、
反応するのではないかと考える。
6月10日に主催したマルシェワンダーランドでは、
今までに経験したことのない不安やプレッシャーの中で、
押しつぶされそうな精神状態の中で、
何故か神社へ行くと、そういうものがなくなるような感覚になった。
神社ではあまりお願いごとをするべきでない、日頃の感謝をお伝えするように・・・。
ということを聞いたことがありました。
こういうことにチャレンジさせていただけることへの感謝はもちろんですが、
どうしてもお天気のことだけが頭から離れず、
やっぱり最後はお願いをしてしまいました。
ここ3ヶ月ほどの間に行ったのは、京都の鞍馬寺や石川県の白山比盗_社、金剣神社、
福知山の元伊勢の皇大神社、豊受大神社、三田市の三輪神社、岡崎市の岩津天満宮、真福寺、
そしてここ勝山市平泉寺にある白山神社、もうひとつの白山神社、敦賀の気比神宮・・・。
ここ平泉寺は寺という地名がつくため、お寺があるのではないか?
と勘違いする人も多いようですが、事実たつやもそうでした。
ここにある歴史あるすばらしい神社が白山神社です。
鶴来市の白山比盗_社さんも本当に感動した神社さんでしたが、
この白山神社さんは、参拝客も少なくひっそりしていますが、
やはり特別な場所だという感覚がありました。
以前にも何度か訪れたこともありますが、
夕方時刻での参拝は初めてのことで、西に大きく傾いた太陽が、
ちょうど神社の鳥居から本殿までを
正面から照らすかのような光の加減がより一層、美しい景色を演出してくれました。
花びらが散るのではなく、花ごとポトッと落ちるこの白い美しい花ですが、
よくよく見ると白い花びらが4辺のものもあれば5辺も6辺もあるのです。
何気ないことなのに、新しい発見をしたかのようで、ちょっとうれしいひと時でした。
神社入り口近くにあった小さなお寺の境内には、
色とりどりの花が咲いていて、カメラに収めるのですが、
名前が分からず、こういうときはいつも花の勉強しておけば良かったと反省します。
虫の名前はある程度分かるのですが、植物はさっぱりでして・・・。
ブログを見て、花の名前がわかったら教えてくださいね。
実はたつや、毎日短くて1時間、最近は2時間かけてブログを書いているんです。
だからお願い!って言う訳じゃないんですが、
応援クリックは面倒だけど多分2〜3秒くらいで出来ると思うんです。
ご苦労さ〜んって感じで押してもらえたらやっぱ、うれしいです。
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