常神半島を初めて訪れたのは、記憶を辿ってみると、
多分30くらいの時だったと思う。
当時、たつやはふくい宝探し運動『デザインコミュニティ』という団体で、
広報委員会に所属していた。
その広報誌は福井県内のたからを紹介するために発行されていた。
その取材を兼ねて常神半島に行ったのが最初だったと思う。
その後はずっと行く機会がなく、12年前に再訪した時に、
この地の自然の美しさと本当に神々が住む土地なのではないか?という、
今流行の言葉で言えば、パワースポットの面白さと心地よさに、
すっかり魅了されてしまった。
常神半島という名前自体が普通じゃないし、
途中にある集落も、遊子(ゆうし)神子(みこ)常神(つねがみ)
などという由緒のありそうな名前だし、
半島の一番先、常神の西側にある島の名前は御神島(おんがみじま)という。
御神島から真南にラインを引くと、そのライン上には驚くべき場所が浮かび上がるのだ。
それは、熊野本宮・飛鳥京・平城京・平安京・若狭彦神社・若狭姫神社・・・。
またもうひとつ面白いのは、琵琶湖に浮かぶ竹生島から見て、
夏至の日の入日が御神島の方向と一致するのだ。
※このページを参考に書きました。
http://www.pamco-net.com/asobo-ya/as-event/event-ippan-furouhusi-11112501.html
その神子の集落の南側の山は、春先になると、
山がピンクに染まる。
それは山桜が一斉に花開くからなのだが、
地元の人はこの桜を千本桜と呼び、親しんでいる。
あまりの桜の多さに驚きを隠せなかった。
一年でこの一時期だけ、自分の存在を誇らしげに見せる桜だが、
この神子の山からは圧倒的な存在感を発していた。
一年のほんの数日間、自己主張をすると、
後は何事もなかったかのように、山は緑に変わっていく。
神子の集落で見た風景。
干した魚を取られないように見張ってるのかな?
それにしても、ちょっと怖いね^^;
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自然て強くて綺麗で神秘的ですね(・∀・)
来年、自分の目で見たいなぁ♪
にしても、最後の画像、怖いです(T^T)
桜、満開ですね。
実は、今日10人のグループで常神へ向かいます。
天気はまあまあだし、桜は満開。
楽しんでまいります。おいしく食べてきます。
日曜日に私が撮った写真と同じ場所!!!
ほんの少し行動範囲が似ているので たつやさんのプログを楽しく拝見しています。これからも素敵な写真アップしてください。
今年はちょっと無理ですが、来年はリアルタイムで見て欲しいです。
ハイ、あの写真、髪の毛が濡れてるのが妙にリアルで^^;
鳥も近づきません、もちろん人間も(笑)
今頃は常神の民宿で美味しい魚料理とお酒を、
楽しい仲間と一緒に楽しんでいらっしゃるところでしょうね。
神子の桜、満開で見事だったでしょう?
黄砂が少なければもっとキレイに見えるのだと思いますが、
今日はいかがでしたか?
またオガさんちの石窯パーティでお会いしましょう!
常神半島、いいですよね!
神秘的ゾーンだと感じています。
とんびさんもあちこち行かれているみたいですね。
またこれからもどうぞよろしくお願いします。