木材と触れていると癒されます。
チェーンソーの音と振動がたまりません。
斧で薪を割るのが何より気持ちがいいです。
薪は並べて置くだけで美しいと思います。
たつやにとって薪はいろんなエネルギーとして、
薪ストーブ、石窯、ロケットストーブ、ケリーケトルなどに
大切に使っています。
出来れば、将来は露天風呂も作って、
薪で沸かす五右衛門風呂がいいと思っています。
最近は薪をストックしておく場所に困り始めました。
というのは、数年前にもらった大量の松と杉の薪があって、
それらは薪ストーブには火力が強すぎて向かないため、
石窯専用で使っていますが、なかなか減りません。
そこへ最近はいろんな方から声をかけていただき、
いわゆる広葉樹の硬木の薪をもらえる機会が増えました。
割った時期と薪の種類を板に書いて、『平成23年秋・ケヤキ&ポプラ』
小屋に積んで乾燥させるようにしています。
だんだん場所が少なくなってきたのと薪小屋がボロボロになってきたので、
近いうちにちゃんとした薪小屋を建てなくてはいけないなぁ・・・
などと考えています。
昨年は、ケヤキや樫の木もいただきました。
街路樹を切ったポプラや、先日は河川敷の柳をもらいました。
持ってきた当初はとにかく邪魔にならない場所に山積みしておきますが、
それをチェーンソーを使って45cmくらいに玉切りしていきます。
今度はそれを斧ですべて割ります。
太くてもまっすぐ繊維質が走ってるものであれば、簡単に割れますが、
枝分かれしていたり、根元の方は硬過ぎて、
鉄製の斧がカーンと弾かれてしまうほどです。
だけど、同じ場所に何度も斧を入れることで、
複雑に折れ曲がった丸太でも何とか割ることが出来ます。
どうしても斧で割れない丸太は、チェーンソーで縦挽きするのですが、
あまりやり過ぎるとチェーンソーの刃を痛めてしまいます。
薪割りは全身の筋肉を使うので、
長い間集中してやってると、後で大変な目に合います。
全身筋肉痛なんてことにもなりかねません。
たつやは普段運動をほとんどしないので、せめて薪割りだけは、
薪割り機などに頼ることなく、自分の体力だけで割りたいと思います。
最近のプチ自慢は薪割りの時に、
斧を下す位置がほとんどずれないことです。
この丸太は4つに割る!と思えば、その通りに割れます。
こんな自慢って誰にも理解してもらえませんが、
もしかするとブログを見た人で薪割りをしている人がいたら、
ちょっとはわかってくれるかもしれません^^
さて話は別ですが、薪ストーブを入れて13年が経って、
先日、ついに壊れてしまいました。
原因は使い方が荒かった・・・という感じでしょうか。
鉄の塊だから壊れることなんてない!と信じていたけど、
長年の高熱によって鉄は変形し、腐食し、
ストーブ本体を痛めつけてしまいました。
修理費見積もり15万円・・・。
新しく買うと30〜50万円。
どちらも痛〜い出費です。
なので今年の夏にロケットストーブを自作して
取りつけてみようかとも考えています。
広葉樹の薪は、まだまだ欲しいたつやです。
いいお話がございましたらご一報を^^
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1982記事目
それには、温度管理が大切。
わかっていること言ってスミマセン。<m(_ _)m>
天板温度、300℃以下で。
それと、キャパの余裕を持つことも大事ですね。
多分、薪ストーフ生活から逃れることはできないと思いますので、
次回導入時少し大きめのを考慮ください。<m(_ _)m>
優しくしてあげれば良かったぁ・・・って反省するのは世の常なのでしょうか(笑)
最近は上質の薪が手に入るので、ありがたいですが、
以前はなかなか入らずにいろんな木を燃やしました。
だからなのでしょうか。。。
鉄筋4階建てに薪ストーブっていのが土台無理なのかなぁ〜って凹んでます。