2012年03月04日

気比神宮

敦賀へはたまに行くことがあるが、
気比神宮をゆっくり歩くことは今まであまりなかった。

DSC_2541.jpg

その割りに気比神宮歴はそれなりに長くて、
クルマの免許を取った頃は、仲のいい友だちと4人で、
初詣に来たり、ドライブのついでに立ち寄ったりしたので、
かれこれ30年くらいになるかもしれない。

DSC_2542.jpg

本殿の天井の柱は昭和20年7月の福井空襲の折りに、
気比神宮も焼失したが、その時に燃えずに残った柱を一部使用している。
なので朱塗りされた部分は新しく、
塗られていない部分は以前のものということになる。


DSC_2552.jpg

天皇家を祀った神社なので、賽銭箱にも扉にも
あちこちに菊のご紋が見られる。


DSC_2543.jpg

それなのに、ちっとも気比神宮のことを知らない。
少し前にちょっと空き時間があったので、
気比神宮を歩いてみた。
お天気は良かったのだが、空気が冷たい日だった。

DSC_2537.jpg

以前に敦賀市の老舗の和菓子店『森本』さんの
水ようかんの作る様子を見せていただいて、
ブログに書いた時に、森本さんの水ようかんの箱の蓋には、
『気比神宮の長命水使用』と書かれていたのを思い出した。
何度もココへは来てるはずなのに、
普通の手洗い場所は知っていても、
ひっそりのその片隅にあるこの長命水の存在は知らなかった。
飲んでみると甘くて柔らかい水だった。
この水を一杯飲むと寿命が3年延びるとも伝えられている。

DSC_2536.jpg

敦賀は意外にも水どころで、
その昔はどこでも井戸水を使っていたらしい。
この日は、観光ボランティアの方がいらっしゃって、
いろんな説明をしてくださった。
その時に教えていただいたのが、この神社の屋根の意味だ。

DSC_2553.jpg

拡大してあるが、地面に平行に並んだ柱のことを堅魚木(かつおぎ)といい、
その数によって、男の神様か女の神様かわかるとのこと。
因みに偶数は女の神様、奇数は男の神様ということになる。
また斜め上に突き出た柱を、千木といい、
地面に対して直角(縦)に切れていると男の神様、
地面に対して平行(横)に切ってあると女の神様なのだそうだ。

よって気比神宮は7本で奇数、縦切りなので男の神様ということになる。

こんなことはガイドさんに教えていただかなければ、
絶対に知り得ないことだけに、とても興味深く楽しい一時だった。

写真00518.jpg

また気比神宮にはいくつかの摂末社があり、
その祭殿前に、一風変わった狛犬を見ることが出来る。

写真00520.jpg

これは一角獣の狛犬で、なかなか他の場所では見ることが出来ない。
左右の狛犬の大きさが全然違っていたのも、ちょっと不思議な気がした。


写真00519.jpg

DSC_2567.jpg

猿田彦神社の狛犬、見事に苔むしています。

DSC_2569.jpg

ガイドさんに寄れば、狛犬マニアが結構訪れる聖地?とのことで、
今まであまり意識してみていなかった狛犬も、これからの散策で楽しめそうだ。
福井県内でも、まだまだ知らないところばかりで、
これから春を迎えて、温かくなって日が長くなったら、
またいろんな土地を訪ねてみたいと思う。





実はたつや、毎日短くて1時間、最近は2時間かけてブログを書いているんです。
だからお願い!って言う訳じゃないんですが、
応援クリックは面倒だけど多分2〜3秒くらいで出来ると思うんです。
ご苦労さ〜んって感じで押してもらえたらやっぱ、うれしいです


いつもありがとうございます。
アナタ様の応援クリックがたつやのエネルギー源なんですぴかぴか(新しい)

ココバッド(下向き矢印)をちょちょっとクリックしてね(は〜と)

人気ブログランキングへ

1959記事目

ラベル:敦賀市 神社仏閣
posted by たつたつ・たつや at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先にて・福井県内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック