今夜は、下半分と仕上がりまでの作業工程を紹介します。
もちろん興味のある方に見ていただきたいのですが、
自分への備忘録として残したいので、多少写真が多いことをご了承くださいね。
一斗缶の下部に煙突を通す穴を開けます。
金切りハサミが一番楽です。
手前に小さな穴を開けたのは、上から入れた灰が下の一斗缶に落ちるための穴です。
こういう作業をする時は、素手は危険です。
軍手での作業をお勧めします。
一斗缶の持ち手を切り離します。
最上部です。
下から見た状態です。
煙突が長いので、金ノコで切ります。
ステンレス(怪しいなぁ?)製なので、切るのにちょっと手強かったですね。
重ねてみると完成のカタチが見えました。
誠市で格安で買った五徳にドリルで穴を開けます。
いよいよ灰を詰めていく工程です。
煙突に入らないよう蓋をして灰を入れていきます。
かなりの量が入りました。
上と下を繋ぎ、この隙間から灰がもれてこないように、アルミの耐熱テープを張ります。
このテープ以前に買ったのですが、めちゃめちゃ高かったと記憶していますが、
金額までは確かではありません。
五徳を固定しました。
灰をどんどん詰めていきます。
時折缶をゆすって、上の灰が下の缶にいっぱいになるようにします。
一斗缶二つ分18リットル×2で36リットル、
煙突部を除いても30リットルの灰が入ったことになります。
かなり重くなり、その分安定性が上がったと思います。
おお!とりあえず見た目は設計図通りです。
これで煮炊きをしてみたいのと、
この本体にドラム缶などを被せて、
ドラム缶自体を温め暖房としての機能が使える本来のロケットストーブ
の試作品としていろいろ実験してみたいと思っています。
次回に続く・・・火入れ編です。
あまりにも雪が降るので、このロケットストーブの上部から下へ煙突を下げ、
それを数メートル横引きして排気すると、
排気口及び、煙突の周りの雪がどれくらい溶けるのかを実験してみたくなりました。
多分、ほとんど効果はないのかもしれませんが、
やってみなければわかりません。
うまくいったらたつや式融雪ロケットストーブとでも命名しましょうか^^
また実験したら報告しますね。
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1929記事目
煙突(二次燃焼部)の長さと灰の断熱ですごく高温燃焼すると思いますよ。
私が実験で作ったものも、これによく似た形でした。
また当分火遊びできそうですね。
寒い折、これで料理楽しめそう。
断熱材として灰が入ってるとは想像もしませんでした。
暮らしを楽しんでいらっしゃる様子がプンプン伝わってきます(^_-)-☆
寒いのを忘れて雪の中で火を焚いています。
でもまだまだ改良の余地がありそうです。
このままではクッキングにはあまり向かない感じです。
上がってくる熱気をうまく暖房に結びつけることが出来ないかを考えています。
またいろいろと教えてくださいませ。
毎日、雪かき大変でしょうね。
ご自愛くださいませ。
これは楽しい大人の火遊びですよ^^
今庄だとこれを上手に使ったらかなりの暖房費削減になると思いますよ。