2009年の10月にこんなブログを書いた。
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/130050202.html
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/130423365.html
それはアメリカで流行り始めた手作りのクックストーブで、
ちょっとした道具があれば誰でも簡単に作ることが出来る
野外調理コンロのようなものだった。
ネットでいろいろ調べていると、
アメリカだけでなく日本でもロケットストーブを作ってる人がいて、
それに対する好奇心とワクワク感がどんどん増していった。
廃材を利用してなるべく安く作りたいので、こんな材料を集めます。
煙突の直筒とエビ曲がりは、ずっと以前に以前に買っておいたもの、
(ステンレスという話だったのに、かなり錆びてる怪しいステンレス製)
T字の煙突は、一年半ほど前に閉店したホームセンターで何故かT字だけが
定価の9割引だったので、そこにあった3個を全部買って持ってたものです。
煙突T字には蓋がなかったので、いろんな缶を探していたら、
キャンプ用携帯ガスボンベがピッタリ!半分にカットして使います。
印刷会社で使うアルコールが入っていた一斗缶をふたつ使います。
断熱材に使う薪ストーブで出た灰。
工具はこんな簡単なモノで大丈夫です。
金切りハサミはやっぱり必要かな?
たつやはずっとアウトドアが大好きだったので、
若い頃から野外調理用のコンロを使っていた。
最初は高校生の時に出会った灯油を使うコンロで
ホエーブスというメーカーのものを、
そして社会人になってから30代までは、ホワイトガソリンを燃料とする
コールマンというメーカーのものを、
40からはより手軽なガスを使ったカートリッジ式のコンロを愛用してきた。
煙突を抜く穴を開けます。
そして50になって出会ったこの手作りクッキングストーブが、
あまりにも面白く、また少量の乾いた木があればどこでも手軽に火をおこして、
どんな料理でもこなしてしまう!ことにすっかりハマってしまった。
以来、たつやの車の中にはこのロケットストーブ(クッキングストーブ)が
いつも鉈と木切れと一緒に常備されている。
いつでもどこでも美味しいコーヒーと日清焼きそばが食べられる準備は出来ているのだ(笑)
煙突と本体はキリネジを打ち込みます。
さて前置きが長くなりましたが、
ずっと前から温めていた改良型のロケットストーブを作ることにしました。
前回作ったものがあまりにも手軽なので、もっと大型で本格的なものを、
それに最終目的である省エネ暖房器具に
作るための実験的試作という位置付けです。
いい加減な設計図ですが、それなりに頭を使います^^
実際にどんな燃え方をするのか?
作ってみなくてはわかりませんが、
設計図を書いて、作り始めました。
以下続く・・・
何だか超人気ブログが地域ブログに引っ越してきたみたいで、ダントツのトップです。
絶対届かないけど、たつやにも応援よろしく〜♪(すごい伸びて感激しています^^)
あと200人ほど応援してくれたらいいとこ行けます(笑)
ですがおかげさまで地域ブログ部門、全世界を合わせたランキングで23位なんて、
とんでもない数字が出て、もう感激です。ありがとうございます^^
実はたつや、毎日短くて1時間、最近は2時間かけてブログを書いているんです。
だからお願い!って言う訳じゃないんですが、
応援クリックは面倒だけど多分2〜3秒くらいで出来ると思うんです。
ご苦労さ〜んって感じで押してもらえたらやっぱ、うれしいです。
いつもありがとうございます。
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1928記事目
こういう物を作っている あんたは
本当!! 子供に帰ってる!!!
(大笑い)
これが たつやさんのストレス解消ですね。
続く・・・ を楽しみにしてます。
ホント、楽しくって楽しくって!
これで暖房が出来ないか?
お風呂のお湯を沸かせないか?
はたまた消雪装置に出来ないか?
オーブンが作れないか?
いくらでもアイディアが湧いてきちゃって大変です!
オラは死にたくない!時間がいくらでも欲しいだ^^